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抗癌剤及び癌の診断キット UPDATE

国内特許コード P160012878
整理番号 S2015-1988-N65
掲載日 2016年3月25日
出願番号 特願2015-160409
公開番号 特開2017-039647
出願日 平成27年8月17日(2015.8.17)
公開日 平成29年2月23日(2017.2.23)
発明者
  • 汾陽 光盛
  • 米澤 智洋
出願人
  • 学校法人北里研究所
発明の名称 抗癌剤及び癌の診断キット UPDATE
発明の概要 【課題】アネキシンA5の新たな用途を提供する。
【解決手段】アネキシンA5タンパク質又はその誘導体を有効成分として含有する抗癌剤。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


アネキシンは、カルシウムを結合することによってリン脂質への結合性を示す一群のタンパク質の総称であり、現在までに植物からほ乳類まで20種類以上が見出されている。アネキシンは、分子量30,000~40,000(アネキシンA6のみ約66,000)のタンパク質であり、アミノ末端側に各アネキシンに固有のアミノ酸配列(11~196残基)を有しており、カルボキシ末端側にアネキシンファミリー内でよく保存された約60アミノ酸残基からなるαヘリックスを含む相同性の高い4回(アネキシンA6のみ8回)の繰り返し構造を有している。カルシウム結合部位やリン脂質結合部位はカルボキシ末端側に存在する。



アネキシンA5は、アネキシンファミリーに属する約36kDaのタンパク質であり、下垂体、卵巣、乳腺等に発現していることが知られている。例えば非特許文献1では、アネキシンA5が下垂体前葉で発現し、ホルモンの一種であるプロラクチンと結合することが報告されている。

産業上の利用分野


本発明は、抗癌剤及び癌の診断キットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
アネキシンA5タンパク質又はその誘導体を有効成分として含有する抗癌剤。

【請求項2】
アネキシンA5タンパク質又はその誘導体の発現ベクターを有効成分として含有する抗癌剤。

【請求項3】
癌細胞にアポトーシスを誘導する、請求項1又は2に記載の抗癌剤。

【請求項4】
アネキシンA5タンパク質に対する特異的結合物質又はアネキシンA5遺伝子を増幅するプライマーセットを備える癌の診断キット。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開


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