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生分解性ポリエステル 新技術説明会

国内特許コード P160012881
整理番号 S2014-1122-N0
掲載日 2016年3月29日
出願番号 特願2014-150083
公開番号 特開2016-023281
出願日 平成26年7月23日(2014.7.23)
公開日 平成28年2月8日(2016.2.8)
発明者
  • 橘 熊野
  • 粕谷 健一
  • 永山 晃次
出願人
  • 国立大学法人群馬大学
発明の名称 生分解性ポリエステル 新技術説明会
発明の概要 【課題】生分解性と加工性および強度に優れた生分解性ポリエステルを提供することを課題とする。
【解決手段】下記構成単位Aと構成単位Bを含む共重合ポリエステル。



【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


生分解性高分子の実用化においては強度と生分解性のバランスが重要である。既存の生分解性高分子として、そのバランスが最も取れているのがポリブチレン-co-アジペート(PBAT)である(特許文献1)。エンジニアリングプラスチックであるポリブチレンテレフタレートと、生分解性高分子であるポリブチレンアジペートの共重合体であるPBATは、それぞれの共重合体ユニットの特徴である高強度かつ優れた生分解性を有することから、Ecoflexという名称で市販されている。しかしながら、PBATは石油由来であり、バイオマス資源から製造されていない。
また、本発明者らは、7-オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2,3-ジカルボン酸とジオールとのポリエステルを開示している(非特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、生分解性と加工性および強度に優れたポリエステルに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記構成単位Aと構成単位Bを含む共重合ポリエステル。
【化1】



【請求項2】
構成単位(A)と構成単位(B)の存在比が1:99~90:10である、請求項1に記載の共重合ポリエステル。

【請求項3】
数平均分子量が5000~100000である、請求項1または2に記載の共重合ポリエステル。

【請求項4】
請求項1~3のいずれか一項に記載の共重合ポリエステルを成形して得られる成形品。

【請求項5】
衛生用品、農園芸用資材、漁業用資材または土木建築用資材である、請求項4に記載の成形品。

【請求項6】
テレフタル酸と、7-オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2,3-ジカルボン酸と、1,4-ブタンジオールとを共重合させる工程を含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の共重合ポリエステルの製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014150083thum.jpg
出願権利状態 公開
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