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車椅子 UPDATE コモンズ

国内特許コード P160012912
掲載日 2016年4月18日
出願番号 特願2015-237310
公開番号 特開2017-099789
出願日 平成27年12月4日(2015.12.4)
公開日 平成29年6月8日(2017.6.8)
発明者
  • 大津山 澄明
  • 浅田 晴香
出願人
  • 学校法人大阪産業大学
発明の名称 車椅子 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】上りでかつ上段面と下段面との間に隙間を有する段差を容易かつ円滑に通過することが可能でかつ大型化が抑制されるとともに軽量化が図れる車椅子を提供する。
【解決手段】本体フレーム20に座席10が支持される。2つの前輪31,32が、座席10の左右の位置で本体フレーム20に回転可能に支持される。本体フレーム20の後部に揺動フォーク43が設けられる。後輪40が、揺動フォーク43に回転可能に支持される。揺動フォーク43には、後輪40の前方および後方に延びるように補助輪支持フレーム44が設けられる。前後方向において、前輪31,32と後輪40との間に位置するように、中間補助輪50が固定フォーク50aを介して補助輪支持フレーム44に回転可能に取り付けられる。中間補助輪50は、前輪31,32および後輪40が平坦面に接地しているときにその平坦面から離間する。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来、段差を容易に乗り越すことが可能な種々の車椅子が提案されている。例えば、特許文献1には、15cm程度の段差を乗り越えやすくするために、車椅子の前輪として大径の車輪を用いることが記載されている。特許文献1の車椅子においては、後輪として小径の車輪を含むエアーキャスターが設けられる。

産業上の利用分野


本発明は、車椅子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
車椅子であって、
座席と、
前記座席を支持する本体フレームと、
前記座席の左右に位置するとともに前記本体フレームに回転可能に支持される第1および第2の車輪と、
左右に揺動可能に前記本体フレームの前部または後部に設けられる揺動部材と、
前記揺動部材に回転可能に支持される第3の車輪と、
前後方向において前記第1および第2の車輪と前記第3の車輪との間の位置で前記本体フレームまたは前記揺動部材に回転可能に支持される第4の車輪とを備え、
前記第3の車輪の直径は、前記第1および第2の車輪の直径よりも小さく、
前記第4の車輪は、前記第1、第2および第3の車輪が平坦面に接地しているときに前記平坦面から離間する、車椅子。

【請求項2】
前記第4の車輪は、前記第1の車輪の外周円の下側と前記第4の車輪の外周円の下側とに接する共通接線および前記第2の車輪の外周円の下側と前記第4の車輪の外周円の下側とに接する共通接線が前記第3の車輪の中心軸よりも下方を通るように配置される、請求項1記載の車椅子。

【請求項3】
前記揺動部材は、前記本体フレームの後部に設けられ、
前記第3の車輪は、前記第1および第2の車輪よりも後方に位置する、請求項1または2記載の車椅子。

【請求項4】
前記第3の車輪に関して前記第4の車輪と反対側で前記本体フレームまたは前記揺動部材に回転可能に支持される第5の車輪をさらに備え、
前記第5の車輪は、前記第1、第2および第3の車輪が平坦面に接地しているときに前記平坦面から離間し、前記第1の車輪の外周円の下側と前記第5の車輪の外周円の下側とに接する共通接線および前記第2の車輪の外周円の下側と前記第5の車輪の外周円の下側とに接する共通接線が前記第3の車輪の中心軸よりも下方を通るように配置される、請求項1~3のいずれか一項に記載の車椅子。

【請求項5】
前記第4の車輪の直径は、前記第1、第2および第3の車輪の直径よりも小さい、請求項1~4のいずれか一項に記載の車椅子。
国際特許分類(IPC)
画像

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