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顕微鏡の上下微動機構 実績あり

国内特許コード P02P000492
整理番号 A021P38
掲載日 2003年7月10日
出願番号 特願2001-225307
公開番号 特開2003-043372
登録番号 特許第4125498号
出願日 平成13年7月26日(2001.7.26)
公開日 平成15年2月13日(2003.2.13)
登録日 平成20年5月16日(2008.5.16)
発明者
  • 木下 一彦
  • 塩 育
出願人
  • 独立行政法人科学技術振興機構
発明の名称 顕微鏡の上下微動機構 実績あり
発明の概要 観測中に試料が焦点ボケを生じたり、物点(対象物)の移動(ドリフト)を起こさない安定性の高い光学顕微鏡を提供する。光軸に対称型に作られた顕微鏡の対物レンズ6用の上下動直進案内機構4、8と対物レンズの微動手段10、11、12とから構成したことを特徴とする顕微鏡の上下微動機構。
従来技術、競合技術の概要
従来の光学測定機、光学顕微鏡の焦準機構には対物レンズをZ軸方向に上下動する機構が多く用いられている。
従来型の顕微鏡の構成を図面を参照して簡単に説明すると、図4は顕微鏡の要部側面図、図5は同平面図である。図において、101は鏡台、102は鏡台101に上下動自在に取付けた支持台、103は支持台の取付けた対物レンズ回転交換器(レボルバ)、104はレボルバに取付けた対物レンズである。支持台102は図5に示すようにその両側に上下動直進案内機構用のV溝105が形成され、さらにこの溝に対向して鏡台101にも上下動直進案内機構用のV溝106が形成されこれらV溝間にコロまたは球107が挟持されている。また支持台102にはラック108が取付けられ、このラック108に噛み合うピニオン109を有する軸110が鏡台より突出し、この突出部に不図示の操作部材が取付けられている。操作部材を回すと軸110を介してピニオン109が回転し、支持台102に設けたラック108が上下に移動し、これと共に支持台102も上下することでレボルバ103に取り付けた対物レンズ104の焦点を合わせることができるようになっている。
産業上の利用分野
本発明は、光学測定機などを含む光学顕微鏡等の上下微動機構(焦準機構)に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】外筒、中筒、対物レンズを取付け可能にした内筒7の三重筒を構成し、中筒3、内筒7には円周等分方向に上下動直進案内機構を設け、さらに内筒には上下微動手段を設けたことを特徴とする顕微鏡の上下微動機構。
【請求項2】前記上下微動手段は、中筒7に設けた連動ピン10と、連動ピンに当接し連動ピンを上下する逆L字金物と、逆L字金物を作動するアクチュエータとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡の上下微動機構。
【請求項3】前記連動ピンを対称に2個設け双方に均等な力がかかるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の顕微鏡の上下微動機構。
【請求項4】前記アクチュエータはマイクロメータであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の顕微鏡の上下微動機構。
産業区分
  • 光学装置
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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21416_01SUM.gif
出願権利状態 権利存続中
ライセンス状況 通常実施権[C01-06]
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 生命活動のプログラム 領域
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