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カプセル型内視鏡の誘導装置 UPDATE コモンズ

国内特許コード P160012971
整理番号 N15080
掲載日 2016年5月11日
出願番号 特願2016-036995
公開番号 特開2017-153530
出願日 平成28年2月29日(2016.2.29)
公開日 平成29年9月7日(2017.9.7)
発明者
  • 田代 晋久
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 カプセル型内視鏡の誘導装置 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】内服されたカプセル型内視鏡を、磁力を利用して誘導する簡易な構成のカプセル型内視鏡の誘導装置を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡と、該カプセル型内視鏡に磁力を作用させ、体外からカプセル型内視鏡を誘導操作する磁界作用手段を備えるカプセル型内視鏡の誘導装置であって、前記磁界作用手段が、同極を対向して配置される第1の永久磁石21a及び第2の永久磁石と、前記第1の永久磁石と第2の永久磁石の対向する磁極間に端面を当接して装着され、断面が歯車形状となる磁性スペーサ材とを備えることを特徴とする。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


カプセル型内視鏡は内服型の内視鏡であり、近年、人体の内臓器官の検査に用いられるようになってきた。カプセル型内視鏡は円筒状のカプセル内に、内臓器官を撮影する撮影機構と、撮影した映像情報を外部に送信する通信機構と、これらの機構を駆動する電源とを内蔵している。
カプセル型内視鏡は器官の蠕動運動により人体内を通過しながら内臓器官の内部を撮影するが、撮影する部位を調整したり、移動位置を調整したりするための機構として、磁界(磁力)を利用してカプセル型内視鏡の位置を調節する手段が検討されている。磁界を利用してカプセル型内視鏡の位置を調節する方法としては、カプセル型内視鏡に永久磁石を内蔵させ、コイルや永久磁石を利用して磁力によりカプセル型内視鏡を位置調節する方法等が提案されている(特許文献1~4等)。

産業上の利用分野


本発明は、内服したカプセル型内視鏡を体内において誘導操作するカプセル型内視鏡の誘導装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
カプセル型内視鏡と、
該カプセル型内視鏡に磁力を作用させ、体外からカプセル型内視鏡を誘導操作する磁界作用手段とを備えるカプセル型内視鏡の誘導装置であって、
前記磁界作用手段が、
同極を対向させた配置とした第1の永久磁石及び第2の永久磁石と、
前記第1の永久磁石と第2の永久磁石の対向する磁極間に装着された磁性スペーサ材とを備えることを特徴とするカプセル型内視鏡の誘導装置。

【請求項2】
前記磁性スペーサ材が、歯車形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のカプセル型内視鏡の誘導装置。

【請求項3】
前記第1の永久磁石と第2永久磁石の軸線方向の外端面に、第1の磁性材と第2の磁性材がそれぞれ装着されていることを特徴とする請求項1または2記載のカプセル型内視鏡の誘導装置。

【請求項4】
前記磁性スペーサ材が、径方向に着磁された径方向着磁磁石であることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項記載のカプセル型内視鏡の誘導装置。

国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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