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酸化タングステン及び金属タングステン微粒子の製造方法とそれにより得られる微粒子

国内特許コード P160013007
整理番号 S2014-1264-N0
掲載日 2016年6月2日
出願番号 特願2014-152406
公開番号 特開2016-030701
出願日 平成26年7月25日(2014.7.25)
公開日 平成28年3月7日(2016.3.7)
発明者
  • 米澤 徹
  • 塚本 宏樹
  • 佐藤 進
  • 有屋田 修
出願人
  • 国立大学法人北海道大学
  • アリオス株式会社
発明の名称 酸化タングステン及び金属タングステン微粒子の製造方法とそれにより得られる微粒子
発明の概要 【課題】生成速度と収率を高めることができ、かつエネルギー効率の高い、酸化タングステン及び金属タングステン微粒子の製造方法とそれにより得られる微粒子を提供する。
【解決手段】原料タングステンを電極とするパルスマイクロ波液中プラズマ装置を用いたタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法であって、プラズマの点火サイクルが100Hzを超えることを特徴としている。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


現状、光触媒分野においては、アナターゼ、ルチル型酸化チタンが多く用いられているが、酸化チタンは自身の有する可視光透過特性に伴い太陽光の照射エネルギーの内、紫外領域しか用いることができない点が課題である。



このため、近年では可視光吸収特性を有する酸化タングステンに貴金属触媒を担持したり、微量の不純物をドープしたりすることで光触媒活性を高める研究が進められている。



酸化タングステン微粒子の製法としては主に熱分解法が用いられるが、貴金属を担持したり、不純物等をドープさせる場合、液中にこれらのイオン源を溶かしこむことができる液中プラズマ法の利便性が高い。



液中プラズマ法のなかでもマイクロ波をエネルギー源とする液中プラズマ法(特許文献1~5)は、ナノ粒子を合成する手法として知られている。

産業上の利用分野


本発明は、酸化タングステン及び金属タングステン微粒子の製造方法とそれにより得られる微粒子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
原料タングステンを電極とするパルスマイクロ波液中プラズマ装置を用いたタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法であって、プラズマの点火サイクルが100Hzを超えることを特徴とするタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法。

【請求項2】
前記プラズマの点火サイクルが100Hzを超えて300Hz以下であることを特徴とする請求項1に記載のタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法。

【請求項3】
原料タングステン電極の周囲にガスを流すことを特徴とする請求項1または2に記載のタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法。

【請求項4】
前記ガスとして酸素を含むガスを用いて、タングステン酸化物微粒子を製造することを特徴とする請求項3に記載のタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法。

【請求項5】
前記ガスとして不活性若しくは還元性ガスを用いて、金属タングステン微粒子を製造することを特徴とする請求項3に記載のタングステン酸化物または金属タングステン微粒子の製造方法。

【請求項6】
請求項1から5のいずれかに記載の製造方法により得られるタングステン酸化物または金属タングステン微粒子。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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