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劇症1型糖尿病の検出方法及びバイオマーカー並びにキット

国内特許コード P160013031
整理番号 S2014-1318-N0
掲載日 2016年6月3日
出願番号 特願2014-164940
公開番号 特開2016-042024
出願日 平成26年8月13日(2014.8.13)
公開日 平成28年3月31日(2016.3.31)
発明者
  • 長谷田 文孝
  • 花房 俊昭
  • 今川 彰久
出願人
  • 学校法人大阪医科薬科大学
発明の名称 劇症1型糖尿病の検出方法及びバイオマーカー並びにキット
発明の概要 【課題】劇症1型糖尿病を診断するための技術を提供する。
【解決手段】患者の血液サンプル中の抗CD300E抗体量を測定することを特徴とする、劇症1型糖尿病の検出方法である。血液サンプルが血漿又は血清である。抗CD300E抗体からなる劇症1型糖尿病のバイオマーカーである。抗CD300E抗体に対する抗体を含む劇症1型糖尿病の検出用キットであり、CD300Eをさらに含むキットである。抗CD300E抗体に対する抗体を含む抗CD300E抗体の抗体価検査キットであり、CD300Eをさらに含むキットである。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


劇症1型糖尿病は、非常に急速な膵β細胞破壊により、診断及び治療が遅れれば致死的となる。外来初診時の迅速診断にて、2型糖尿病や自己免疫性1型糖尿病との鑑別診断が可能になれば、即座の入院加療により患者の予後やQOLを改善できる。



例えば特許文献1は、検体中の、アミラーゼα2-Aと免疫学的に反応する抗体を検出することにより劇症1型糖尿病を検査することを記載し、特許文献2及び3は、検体中の、HSP10と免疫学的に反応する抗体を検出することにより劇症1型糖尿病を検査できることを記載するが、感度の点で改良の余地があった。

産業上の利用分野


本発明は、劇症1型糖尿病の検出方法及びバイオマーカー並びにキットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
患者の血液サンプル中の抗CD300E抗体量を測定することを特徴とする、劇症1型糖尿病の検出方法。

【請求項2】
血液サンプルが血漿又は血清である、請求項1に記載の劇症1型糖尿病の検出方法。

【請求項3】
抗CD300E抗体からなる劇症1型糖尿病のバイオマーカー。

【請求項4】
抗CD300E抗体に対する抗体を含む劇症1型糖尿病の検出用キット。

【請求項5】
CD300Eをさらに含む、請求項4に記載のキット。

【請求項6】
抗CD300E抗体に対する抗体を含む抗CD300E抗体の抗体価検査キット。

【請求項7】
CD300Eをさらに含む、請求項6に記載のキット。
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 公開


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