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リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法

国内特許コード P160013093
整理番号 H18-062
掲載日 2016年7月8日
出願番号 特願2006-144815
公開番号 特開2007-317460
登録番号 特許第5034037号
出願日 平成18年5月25日(2006.5.25)
公開日 平成19年12月6日(2007.12.6)
登録日 平成24年7月13日(2012.7.13)
発明者
  • 森田 昌行
  • 江頭 港
  • 吉本 信子
出願人
  • 国立大学法人山口大学
発明の名称 リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法
発明の概要 【課題】リチウムイオン二次電池用負極材料として高容量のリチウム二次電池用負極材料及びこれを簡単な工程で製造できる二次電池用負極材料製造方法を提供する。
【解決手段】黒鉛粒子とマグネシウム粒子を混合した黒鉛-マグネシウムからなるリチウム二次電池用負極材料において、メカニカルミリングなどの衝撃による粉砕混合により粒径10~500μmのマグネシウム粒子表面に10~1000nmの黒鉛粒子が付着していることを特徴とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


携帯電話、パソコン、デジタルカメラなどの携帯電子機器の普及に伴い、電源としてリチウム二次電池が利用されている。リチウムイオン二次電池用負極材料としては、黒鉛系材料(理論容量:372mAh/g)が広く用いられている。炭素系負極材料は黒鉛だけでなく、例えば、球形化した天然黒鉛を炭素で被覆した球形天然黒鉛(特許文献1)、珪素粒子表面に化学蒸着法により炭素層を被覆した電極(特許文献2)、10~60重量%の錫、アルミニウム、亜鉛及び珪素の一種以上の金属元素を含有する炭素材料(特許文献3)、あるいはSn、Si、Ge、Pb、Mg等のLi吸蔵粒子と、面間隔、面積比が特定された黒鉛粒子とを混合した負極材料(特許文献4)など各種の電極が提案されている。
【特許文献1】
特開2002-367611号公報
【特許文献2】
特開2000-215887号公報
【特許文献3】
特開平11-73945号公報
【特許文献4】
特開2004-362789号公報

産業上の利用分野


本発明はリチウム二次電池の負極材料に使用する黒鉛-マグネシウムの複合体からなる高容量のリチウム二次電池用負極材料及びその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
黒鉛粒子とマグネシウム粒子を衝撃により粉砕混合した黒鉛-マグネシウムからなるリチウム二次電池用負極材料において、粒径10~500μmのマグネシウム粒子表面に粒径10~1000nmの黒鉛粒子が付着していることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料。

【請求項2】
黒鉛粉とマグネシウム粉を衝撃により粉砕混合して粒径10~500μmのマグネシウム粒子表面に粒径10~1000nmの黒鉛粒子を付着させることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006144815thum.jpg
出願権利状態 登録
山口TLOは平成11年11月に山口大学の教官50名の出資により設立された、リエゾン一体型のTLO活動会社です。山口大学を主とし、山口県内の大学・高専の研究成果をご紹介致します。特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


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