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イヤホン UPDATE

国内特許コード P160013128
整理番号 S2016-0254-N0
掲載日 2016年7月20日
出願番号 特願2016-027323
公開番号 特開2017-147571
出願日 平成28年2月16日(2016.2.16)
公開日 平成29年8月24日(2017.8.24)
発明者
  • 吉原 順一郎
  • 羽田 卓史
出願人
  • 国立大学法人 新潟大学
発明の名称 イヤホン UPDATE
発明の概要 【課題】ケーブルが絡むのを防止でき、良好なデザインを確保できるとともに使用時に違和感を覚えることのないイヤホンを提供する。
【解決手段】一対のスピーカ部2A,2Bと、電子機器に対して接続されるジャック部6と、ジャック部6と一対のスピーカ部2A,2Bとの間で信号を伝送する一対のケーブル10A,10Bと、一対のケーブル10A,10Bに沿ってスライド移動可能なスライダ20と、を備え、一対のケーブル10A,10Bは、ジャック部6側からスピーカ部2A,2B側に向かってスライダ20をスライド移動させることで係合され、スピーカ部2A,2B側からジャック部6側に向かってスライダ20をスライド移動させることで離脱される歯部11A,11Bを有し、スライダ20には、電子機器に対して信号を発信するコントローラ40が取り付けられている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


例えば、オーディオ機器等の電子機器から発せられる音楽や再生音声を聴くために、イヤホンが用いられる。一般に、イヤホンは、使用者の耳に装着されるスピーカ部と、電子機器に対して接続されるジャック部と、ジャック部とスピーカ部との間で信号を伝送するためのケーブルと、を備えている。ケーブルは、長尺となっており、搬送時や収納時に非常に絡まりやすいため、使用者にとって煩わしいことがある。



このような煩わしさを改善するために、例えば特許文献1から5には、一対のケーブルにいわゆる線ファスナーを採用したイヤホンが記載されている。特許文献1から5に記載の技術によれば、線ファスナーを結合することで一対のケーブルが互いに絡むのを防止できるので、使用者の煩わしさを解消できるとされている。



ところで、近年、スマートフォンやタブレット端末等、音楽や再生音声を発する機能を備えた携帯型の電子機器が普及している。音楽や再生音声を聴きつつ、スマートフォンやタブレット端末等を操作するために、リモートコントローラ(以下、単に「コントローラ」という。)を備えたイヤホンが知られている。一般に、コントローラは、イヤホンのケーブルに設けられる。また、一対のケーブルを備えたイヤホンにコントローラを適用する場合にあっては、一方のケーブルにコントローラが設けられる。

産業上の利用分野


本発明は、イヤホンに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
使用者の耳に装着される一対のスピーカ部と、
電子機器に対して接続されるジャック部と、
前記ジャック部と前記一対のスピーカ部とに電気的に接続され、前記ジャック部と前記一対のスピーカ部との間で信号を伝送する一対のケーブルと、
前記一対のケーブルに沿ってスライド移動可能なスライダと、
を備え、
前記一対のケーブルは、前記ジャック部側から前記スピーカ部側に向かって前記スライダをスライド移動させることで係合され、前記スピーカ部側から前記ジャック部側に向かって前記スライダをスライド移動させることで離脱される係合部を有し、
前記スライダには、前記電子機器に対して信号を発信するコントローラが取り付けられていることを特徴とするイヤホン。

【請求項2】
前記スライダには、前記コントローラと電気的に接続された接点が設けられ、
前記一対のケーブルのうち少なくとも一方には、前記ジャック部と電気的に接続された導電部が設けられ、
前記接点は、前記スライダのスライド移動により前記導電部に摺接することを特徴とする請求項1に記載のイヤホン。

【請求項3】
前記コントローラは、音を信号に変換するマイクを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のイヤホン。

【請求項4】
前記係合部は、線ファスナーであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のイヤホン。

【請求項5】
前記コントローラの全長は、前記スライダの全長よりも長いことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のイヤホン。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016027323thum.jpg
出願権利状態 公開
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