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LSIチップ及びネットワークシステム コモンズ

国内特許コード P160013129
整理番号 2013121301
掲載日 2016年7月25日
出願番号 特願2015-020892
公開番号 特開2015-165656
出願日 平成27年2月5日(2015.2.5)
公開日 平成27年9月17日(2015.9.17)
優先権データ
  • 特願2014-020896 (2014.2.6) JP
発明者
  • 松本 尚
出願人
  • 国立大学法人奈良女子大学
発明の名称 LSIチップ及びネットワークシステム コモンズ
発明の概要 【課題】複数の外部機器が接続されてイーサネット(登録商標)通信を行うLSIチップであって、拡張性の高いLSIチップを提供する。
【解決手段】CPU2と、メモリ3a~3cと、互いに異なる機能を有する複数の周辺回路と、それらを接続するメモリインターフェイスと、外部との入出力を可能にする複数の接続ピンとを備えており、複数の周辺回路の機能を選択して複数の接続ピンに割り当て可能に構成されたLSIチップ1であって、複数の周辺回路が、複数のイーサネット送受信部4a~4dを含んでいる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


近年の外部ピンの機能を製造後に設定可能なLSIチップに、非特許文献1に示すように、メモリ(記憶回路)、CPU(演算処理回路)、SIO(シリアルインタフェース回路)、GPIO(汎用入出力回路)、イーサネットインターフェイス回路、USBインターフェイス回路及びピン機能の切り換えを含む内部制御回路が搭載されたものがある。



しかしながら、従来のこのようなLSIチップでは、ネットワークに加わる場合であっても、ネットワーク機器に接続することを前提に製造されているため、イーサネット送受信部が1つしか設けられていない。このため、高機能なネットワークシステム、特に、生活環境の向上のための情報処理及び通信を統合したネットワークシステム(LCCA)に用いる場合には、複数のLSIチップを直接接続することができず、ネットワーク機器を介在させる必要があり、システムが複雑になってコストが増大してしまうという問題がある。

産業上の利用分野


本発明は、LSIチップに関し、特に、生活環境の向上のための情報処理及び通信(Life Computing and Communication)を統合したLSI(以下、Life Computing and Communication Processor(LCCP)という。)に関するものである。また、本発明は、前記LCCPを複数組み合わせて使用したネットワークシステム構築方法(Life Computing and Communication Architecture(LCCA)という。)に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
1又は複数のCPUと、1又は複数のメモリと、互いに異なる機能を有する複数の周辺回路と、それらを接続するメモリインターフェイスと、外部との入出力を可能にする複数の接続ピンとを備えており、前記複数の周辺回路の機能を選択して前記複数の接続ピンに割り当て可能に構成されたLSIチップであって、
前記複数の周辺回路が、複数のイーサネット送受信部を含んでいるLSIチップ。

【請求項2】
前記複数のイーサネット送受信部及び前記メモリインターフェイスの間に設けられ、前記複数のイーサネット送受信部のうち1つのイーサネット送受信部を前記メモリインターフェイスに接続するスイッチ機構と備え、
前記CPUが、前記スイッチ機構を制御して、前記メモリインターフェイスに接続される前記イーサネット送受信部を切り替える請求項1記載のLSIチップ。

【請求項3】
前記CPUが、前記複数のイーサネット送受信部により送受信されるデータの優先度により前記スイッチ機構を切り替えるものである請求項2記載のLSIチップ。

【請求項4】
前記イーサネット送受信部が4つ以上設けられている請求項1乃至3の何れかに記載のLSIチップ。

【請求項5】
請求項1乃至4の何れかに記載のLSIチップを複数備え、
複数のLSIチップのイーサネット送受信部を互いに接続して構成されるネットワークシステム。

【請求項6】
前記LSIチップが、当該LSIチップに接続される外部周辺機器の制御機能を有している請求項5記載のネットワークシステム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015020892thum.jpg
出願権利状態 公開


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