TOP > 国内特許検索 > 医療機器操作支援装置、医療機器操作支援方法、医療機器操作支援システム、および、医療機器操作支援装置用プログラム

医療機器操作支援装置、医療機器操作支援方法、医療機器操作支援システム、および、医療機器操作支援装置用プログラム コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P160013150
掲載日 2016年8月3日
出願番号 特願2014-122826
公開番号 特開2015-223497
出願日 平成26年5月29日(2014.5.29)
公開日 平成27年12月14日(2015.12.14)
発明者
  • 佐藤 洋
出願人
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 医療機器操作支援装置、医療機器操作支援方法、医療機器操作支援システム、および、医療機器操作支援装置用プログラム コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】医療機器の操作が適切に導かれるように、医療機器の操作支援装置を提供する。
【解決手段】液体または気体を対象に導く管1を接続して使用する医療機器10の操作を支援するための医療機器操作支援装置30において、対象に使用する医療機器を特定する機器特定情報に対応する医療機器に管を接続して形成される回路を、医療機器の操作手順に応じて模した回路形成画像を取得し、回路形成画像を、医療機器の操作手順に従って表示し、回路形成画像が表示された後、入力を受け付け、入力に対して、医療機器を適切に稼働させるために必要な稼働情報を取得し、回路形成画像の部分に稼働情報を反映させて表示するように制御する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

病院等の医療現場では、輸液装置(輸液ポンプ)、人工呼吸装置、人工透析装置、人工心肺装置等の医療機器は、輸液チューブ等の、液体または気体を導く管を接続して使用されている。当該管が医療機器に適切に接続または装着されているかを通知する医療機器が開発されている。例えば、特許文献1には、輸液チューブを横方向に装着するチューブ装着部に、輸液チューブの上流側と下流側を表示する輸液チューブ設定方向表示部が設けられている輸液ポンプが開示されている。

産業上の利用分野

本発明は、医療機器の操作を支援するための医療機器操作支援装置、医療機器操作支援方法、医療機器操作支援システム、および、医療機器操作支援装置用プログラム技術分野に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
液体または気体を対象に導く管を接続して使用する医療機器の操作を支援するための医療機器操作支援装置において、
前記対象に使用する医療機器を特定する機器特定情報に対応する当該医療機器に前記管を接続して形成される回路を、前記医療機器の操作手順に応じて模した回路形成画像を取得する画像取得手段と、
前記回路形成画像を、前記医療機器の操作手順に従って表示する表示手段と、
前記回路形成画像が表示された後、入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力に対して、前記医療機器を適切に稼働させるために必要な稼働情報を取得する稼働情報取得手段と、
前記回路形成画像の部分に前記稼働情報を反映させて表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする医療機器操作支援装置。

【請求項2】
請求項1に記載の医療機器操作支援装置において、
前記回路形成画像が、前記医療機器の表示画面を模した医療機器画像であり、
前記入力受付手段が、前記医療機器画像が表示された後、前記医療機器に入力する入力値を受け付け、
前記稼働情報取得手段が、前記入力値を、前記医療機器を稼働させるための値に変換した稼働値を取得し、
前記表示制御手段が、前記表示手段に表示された前記医療機器画像の表示画面の部分に前記稼働値を反映させて表示することを特徴とする医療機器操作支援装置。

【請求項3】
請求項2に記載の医療機器操作支援装置において、
前記稼働値を前記医療機器に設定した後、前記表示制御手段が、前記対象に前記医療機器を使用する段階に移行させる確認画像を表示するように、前記表示手段を制御することを特徴とする医療機器操作支援装置。

【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の医療機器操作支援装置において、
前記回路を形成する回路形成要素と前記回路形成画像との比較を促す通知をする通知手段を更に備えたことを特徴とする医療機器操作支援装置。

【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の医療機器操作支援装置において、
前記表示制御手段が、使用者が選択可能で、次の前記医療機器の操作手順に移行させる確認画像を表示するように、前記表示手段を制御し、
前記入力受付手段が、前記確認画像の選択を受け付け、
前記稼働情報取得手段が、前記稼働情報として、前記医療機器の操作の可否の判定結果を取得し、
前記表示制御手段が、前記表示手段に表示された前記回路形成画像の部分に前記判定結果を反映させて表示するように、前記表示手段を制御することを特徴とする医療機器操作支援装置。

【請求項6】
液体または気体を対象に導く管を接続して使用する医療機器の操作を支援するための医療機器操作支援方法において、
画像取得手段が、前記対象に使用する医療機器を特定する機器特定情報に対応する当該医療機器に前記管を接続して形成される回路を、前記医療機器の操作手順に応じて模した回路形成画像を取得する画像取得ステップと、
表示手段が、前記回路形成画像を、前記医療機器の操作手順に従って表示する表示ステップと、
入力受付手段が、前記回路形成画像が表示された後、入力を受け付ける入力受付ステップと、
稼働情報取得手段が、前記入力に対して、前記医療機器を適切に稼働させるために必要な稼働情報を取得する稼働情報取得ステップと、
表示制御手段が、前記回路形成画像の部分に前記稼働情報を反映させて表示するように、前記表示手段を制御する表示制御ステップと、
を有することを特徴とする医療機器操作支援方法。

【請求項7】
液体または気体を対象に導く管を接続して使用する医療機器と、当該医療機器の操作を支援するための医療機器操作支援装置と、を備えた医療機器操作支援システムにおいて、
前記対象に使用する医療機器を特定するための機器特定情報を当該医療機器から取得し、
前記医療機器操作支援装置が、
前記機器特定情報に対応する前記医療機器の表示画面を模した医療機器画像を取得する画像取得手段と、
前記医療機器に前記管を接続して形成される回路を、前記医療機器の操作手順に応じて模した回路形成画像を取得する画像取得手段と、
前記回路形成画像を、前記医療機器の操作手順に従って表示する表示手段と、
前記回路形成画像が表示された後、入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力に対して、前記医療機器を適切に稼働させるために必要な稼働情報を取得する稼働情報取得手段と、
前記回路形成画像の部分に前記稼働情報を反映させて表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を有することを特徴とする医療機器操作支援システム。

【請求項8】
請求項7に記載の医療機器操作支援システムにおいて、
前記医療機器が操作された情報を、前記医療機器から取得し、前記医療機器操作支援装置が操作された情報を、前記医療機器操作支援装置から取得する操作情報取得手段と、を更に備えたことを特徴とする医療機器操作支援システム。

【請求項9】
液体または気体を対象に導く管を接続して使用する医療機器の操作を支援するための医療機器操作支援装置用のプログラムにおいて、
コンピュータを、
前記対象に使用する医療機器を特定する機器特定情報に対応する当該医療機器に前記管を接続して形成される回路を、前記医療機器の操作手順に応じて模した回路形成画像を取得する画像取得手段、
前記回路形成画像を、前記医療機器の操作手順に従って表示する表示手段、
前記回路形成画像が表示された後、入力を受け付ける入力受付手段、
前記入力に対して、前記医療機器を適切に稼働させるために必要な稼働情報を取得する稼働情報取得手段、および、
前記回路形成画像の部分に前記稼働情報を反映させて表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段として機能させることを特徴とする医療機器操作支援装置用のプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2014122826thum.jpg
出願権利状態 公開
ライセンス等を御希望の方又は特許の内容に興味を持たれた方は,下記「問合せ先」まで直接お問い合わせくださいますよう,お願い申し上げます。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close