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アミノ酸結晶の製造方法及びタンパク質結晶の製造方法

国内特許コード P160013175
整理番号 (S2014-1461-N0)
掲載日 2016年8月4日
出願番号 特願2015-551082
登録番号 特許第5924723号
出願日 平成27年7月27日(2015.7.27)
登録日 平成28年4月28日(2016.4.28)
国際出願番号 JP2015071240
国際出願日 平成27年7月27日(2015.7.27)
優先権データ
  • 特願2014-176697 (2014.8.31) JP
発明者
  • 尾松 孝茂
  • 宮本 克彦
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 アミノ酸結晶の製造方法及びタンパク質結晶の製造方法
発明の概要 光渦の新たな応用の可能性を提供する。そのため、本発明の一観点にかかるアミノ酸結晶の製造方法は、光渦を、アミノ酸飽和溶液に照射して、アミノ酸飽和溶液中にアミノ酸結晶を形成することを特徴とする。また、本観点において、限定されるわけではないが、アミノ酸は、アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、グルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、フェルアラニン、プロリン、セリン、トレオニン、トリプトファン、チロシン及びバリン、並びにこれらの誘導体、の少なくともいずれかの少なくともいずれかであることが好ましい。
従来技術、競合技術の概要


光渦は、位相特異点に由来する角運動量(軌道角運動量)及びドーナツ型強度分布という特徴的な性質をもった光波である。



光渦の代表例としては、例えばラゲールガウスビームを挙げることができる(例えば下記非特許文献1参照)。ラゲールガウスビームは、円筒座標系における波動方程式の固有解であり、回転中心の周りで1波長伝搬するごとに2πの整数倍だけ位相が回転する周期的境界条件を満たす。このため、量子数L(l=1,2,3…)を用いて軌道角運動量の大きさを表すことが可能である。光渦の波面はらせん形状を有しており、この法線方向と光の伝搬方向のベクトル差で与えられる方向に軌道角運動量が働く。



また光渦は、光の放射圧を利用した光マニピュレーション、位相特異点を利用した高解像度顕微鏡、軌道角運動量を積極的に利用した光渦アブレーション加工などに利用することができ、今後の工業的な利用が大きく期待される。



光渦を発振させる公知の技術として、例えば下記特許文献1に記載の装置を例示することができる。

産業上の利用分野


本発明は、アミノ酸結晶の製造方法及びタンパク質結晶の製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
光渦を、グリシン飽和溶液に照射して、前記グリシン飽和溶液中にグリシンの結晶を形成する、グリシン結晶の製造方法。

【請求項2】
前記光渦は、円偏光である請求項1記載のグリシン結晶の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先にご相談下さい。


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