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ワクチン及びプライムブーストワクチン

国内特許コード P160013186
整理番号 S2015-0024-N0
掲載日 2016年8月9日
出願番号 特願2014-232837
公開番号 特開2016-094379
出願日 平成26年11月17日(2014.11.17)
公開日 平成28年5月26日(2016.5.26)
発明者
  • 相澤 志保子
  • 本多 三男
  • 早川 智
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 ワクチン及びプライムブーストワクチン
発明の概要 【課題】病原微生物由来抗原特異的CD8陽性T細胞を活性化することができるワクチンを提供することを目的とする。
【解決手段】病原微生物由来のタンパク質を発現させたBCG菌を有効成分とするCD8T細胞活性化用ワクチン、及び上記ワクチンと、上記BCG菌に発現させたタンパク質の発現ベクターを有効成分とするDNAワクチンとの組み合わせからなり、上記ワクチンで初回免疫を行い、上記DNAワクチンで追加免疫を行うように用いられることを特徴とする、プライムブーストワクチン。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


結核をはじめとして、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ熱、南米出血熱、マールブルグ病、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、マラリア等の様々な重症感染症が知られている。



これらの重症感染症には、有効なワクチンが存在しないものも多い。また、結核ワクチンとして広く用いられている、カルメット・ゲラン桿菌(BCG)ワクチンについても、乳幼児結核と結核性髄膜炎の予防効果は認められているものの、成人の肺結核予防に関しては否定的な見解が存在する(例えば、非特許文献1を参照)。



したがって、感染症に対するより効果的なワクチンが求められている。

産業上の利用分野


本発明は、ワクチン及びプライムブーストワクチンに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
病原微生物由来のタンパク質を発現させたカルメット・ゲラン桿菌(BCG菌)を有効成分とするCD8T細胞活性化用ワクチン。

【請求項2】
前記BCG菌が、前記タンパク質をコードする遺伝子の発現ベクターを導入したBCG菌である、請求項1に記載のワクチン。

【請求項3】
前記発現ベクターが、BCG菌及び哺乳動物細胞の双方で発現が可能な発現ベクターである、請求項1又は2に記載のワクチン。

【請求項4】
結核ワクチンである、請求項1~3のいずれか一項に記載のワクチン。

【請求項5】
前記タンパク質が、マイコバクテリウム・カンサシイ(Mycobacterium kansasii)のAg85Bタンパク質である、請求項1~4のいずれか一項に記載のワクチン。

【請求項6】
請求項1~5のいずれか一項に記載のワクチンと、
前記ワクチンの有効成分であるBCG菌に発現させたタンパク質の発現ベクターを有効成分とするDNAワクチンとの組み合わせからなり、
請求項1~5のいずれか一項に記載のワクチンで初回免疫を行い、前記DNAワクチンで追加免疫を行うように用いられることを特徴とする、プライムブーストワクチン。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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