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フルオロアルキル基誘導体を含むゲル化剤 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P160013275
整理番号 H19-034D
掲載日 2016年9月8日
出願番号 特願2009-546206
登録番号 特許第5376453号
出願日 平成20年11月21日(2008.11.21)
登録日 平成25年10月4日(2013.10.4)
国際出願番号 JP2008071749
国際公開番号 WO2009078268
国際出願日 平成20年11月21日(2008.11.21)
国際公開日 平成21年6月25日(2009.6.25)
優先権データ
  • 特願2007-324705 (2007.12.17) JP
発明者
  • 岡本 浩明
  • 森田 由紀
出願人
  • 国立大学法人山口大学
発明の名称 フルオロアルキル基誘導体を含むゲル化剤 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要 多様な有機溶媒を少量の添加でゲル化もしくは固化できるフルオロアルキル基誘導体を含むゲル化剤を提供する。
下記式



ここで、m、nおよびxは、いずれも正の整数である
で表されるフルオロアルキル誘導体を含む、有機液体のゲル化剤。
従来技術、競合技術の概要


従来、電池の電解質、塗料、インク、潤滑油、農業、水産、化粧品、医薬品、繊維、樹脂、高分子、ゴム、金属などの分野において有機液体類を固化するのに、低分子量もしくは高分子量の有機ゲル化剤が用いられてきた。これらの有機ゲル化剤の多くは分子内に水素結合性官能基(例えば、アミノ基、アミド基、尿素など)を持つ低分子量化合物群もしくは、三次元的なネットワーク構造を持つ高分子化合物群が知られている。後者に比べ、前者の開発は比較的遅いものの、ジアルキルウレア誘導体(特許文献1参照)、ペルフルオロアルキル誘導体(特許文献2および非特許文献1参照)が知られている。
しかし、前記化合物はゲル化可能な溶媒の種類が少なく、しかもゲルの安定性に難があり、高濃度の電解質を含む有機電解液のゲル化は、比較的大量のゲル化剤を必要とするなどに問題点があった。

産業上の利用分野


本発明は、新規化合物に関する。また該化合物よりなる有機溶媒のゲル化を可能とするゲル化剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記式(1)で表される化合物。
【化1】


ここで、mは5~15の整数であり、nは1~6の整数であり、xは1~12の整数である、

【請求項2】
請求項1に記載の化合物よりなる有機液体のゲル化剤。

【請求項3】
請求項1に記載の化合物の有機液体のゲル化剤としての使用。


国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009546206thum.jpg
出願権利状態 登録
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