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抗がん剤 UPDATE

国内特許コード P160013297
整理番号 GI-H27-34/S2016-0406-N0
掲載日 2016年9月15日
出願番号 特願2016-020586
公開番号 特開2017-137270
出願日 平成28年2月5日(2016.2.5)
公開日 平成29年8月10日(2017.8.10)
発明者
  • 桑田 一夫
  • アリ フェルダウシ
出願人
  • 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 抗がん剤 UPDATE
発明の概要 【課題】がん細胞の増殖を抑制することができる、新たな抗がん剤を提供すること。
提供する。
【解決手段】本発明の抗がん剤は、下記化学式(1)で示される化合物(ただし、式中の置換基Aはハロゲン元素、及びアルキル基のいずれか1種以上で修飾されていてもよいフェニル基、又はナフチル基を示し、置換基Bはアルキル基で修飾されていてもよい芳香族置換基を示す。)、又はその薬学上許容される塩、水和物、若しくは溶媒和物からなるピペリジン誘導体を有効成分として含むことを特徴とする。



【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


近年、分子レベルでの発がん機構の解明が進み、発がん機構に密接に関与しているシグナル伝達分子を標的とした、いわゆる分子標的薬剤の開発が盛んに行われている。シグナル伝達分子は、正常細胞では発現がほとんど認められないのに対して、がん細胞では発現が亢進しており、がん細胞の増殖過程において必須の役割を果たしていると言われている。この現象を利用し、シグナル伝達分子と強い相互作用を行う分子標的薬剤を見つけることにより、多くの抗がん剤が開発されてきた(例えば特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、がん細胞の増殖を抑制する抗がん剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記化学式(1)で示される化合物(ただし、式中の置換基Aはハロゲン元素、及びアルキル基のいずれか1種以上で修飾されていてもよいフェニル基、又はナフチル基を示し、置換基Bはアルキル基で修飾されていてもよい芳香族置換基を示す。)、又はその薬学上許容される塩、水和物、若しくは溶媒和物からなるピペリジン誘導体を有効成分として含む抗がん剤。
【化1】



【請求項2】
前記置換基Aはフェニル基、クロロフェニル基、フルオロフェニル基、トリル基、クロロトリル基、キシリル基、及びナフチル基のいずれかである請求項1記載の抗がん剤。

【請求項3】
前記置換基Bはフェニル基、アルキルフェニル基、アルコキシフェニル基、ナフチル基、並びに下記構造式(a),(b),(c)及び(d)で示される置換基のいずれかである請求項1又は2に記載の抗がん剤。

【化2】



【請求項4】
下記化学式(2)~(18)のいずれかで示される化合物、又はその薬学上許容される塩、水和物、若しくは溶媒和物を有効成分として含む抗がん剤。

【化3】


国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016020586thum.jpg
出願権利状態 公開
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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