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経皮吸収素材、並びに、経皮吸収式化粧品、及び、経皮吸収式薬剤 UPDATE

国内特許コード P160013323
整理番号 S2015-0536-N0
掲載日 2016年9月23日
出願番号 特願2015-025675
公開番号 特開2016-147830
出願日 平成27年2月12日(2015.2.12)
公開日 平成28年8月18日(2016.8.18)
発明者
  • 前田 衣織
  • 引間 知広
  • 野瀬 健
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
  • 株式会社E&Cヘルスケア
発明の名称 経皮吸収素材、並びに、経皮吸収式化粧品、及び、経皮吸収式薬剤 UPDATE
発明の概要 【課題】エラスチンのアミノ酸配列を基としたペプチドからなる経皮吸収素材、並びに、それを備える経皮吸収式化粧品及び経皮吸収式薬剤を提供する。
【解決手段】Phe-Pro-Gly-Val-Glyの配列を4~10回繰り返したアミノ酸配列を有する第1のペプチド、又は、前記第1のペプチドに対して、少なくとも1つのアミノ酸が欠失、置換、又は付加された第2のペプチドからなる経皮吸収素材。第1、第2のペプチドは、エラスチンのアミノ酸配列を基としたペプチドである。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


皮膚から人体に有効成分を浸透させることが可能な素材(以下、「経皮吸収素材」とも言う)は、化粧品において有用であり、薬品においても、経皮薬物送達システムへの利用が期待される。そして、経皮吸収素材が他の物質を包含できれば、化粧品素材や薬品素材を人体に安定的に送り込むことが可能となる。
ところで、動物組織を構成する蛋白質として、エラスチンが知られている。エラスチンは、細胞からトロポエラスチンという蛋白質として分泌された後、ミクロフィブリルの周囲や間隙に自己集合し、分子間が架橋されて不溶性の弾性繊維となる。これは、エラスチンが有する自己集合能、所謂、コアセルベーションによるものであり、エラスチンのアミノ酸配列を基盤としたペプチドは、コアセルベーションを備えるものと考えられる(特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、特定のペプチドからなる経皮吸収素材と、それを含有する経皮吸収式化粧品及び経皮吸収式薬剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
Phe-Pro-Gly-Val-Glyの配列を4~10回繰り返したアミノ酸配列を有する第1のペプチド、又は、前記第1のペプチドに対して、少なくとも1つのアミノ酸が欠失、置換、又は付加された第2のペプチドからなる経皮吸収素材。

【請求項2】
Phe-Pro-Gly-Val-Glyの配列を4~10回繰り返したアミノ酸配列を有する第1のペプチド、又は、前記第1のペプチドに対して、少なくとも1つのアミノ酸が欠失、置換、又は付加された第2のペプチドからなる経皮吸収素材を備えることを特徴とする経皮吸収式化粧品。

【請求項3】
Phe-Pro-Gly-Val-Glyの配列を4~10回繰り返したアミノ酸配列を有する第1のペプチド、又は、前記第1のペプチドに対して、少なくとも1つのアミノ酸が欠失、置換、又は付加された第2のペプチドからなる経皮吸収素材を備えることを特徴とする経皮吸収式薬剤。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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