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アポトーシス抑制剤 新技術説明会

国内特許コード P160013350
整理番号 S2015-0693-N0
掲載日 2016年10月5日
出願番号 特願2015-034737
公開番号 特開2016-155778
出願日 平成27年2月25日(2015.2.25)
公開日 平成28年9月1日(2016.9.1)
発明者
  • 松尾 俊彦
  • 内田 哲也
出願人
  • 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 アポトーシス抑制剤 新技術説明会
発明の概要 【課題】安全性が高く、アポトーシスを抑制する効果に優れたアポトーシス抑制剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物を有効成分として含有するアポトーシス抑制剤である。



[式中、R及びRは、それぞれ独立して炭素数1~10のアルキル基であり、Xはハロゲンイオンである。]
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


アポトーシスは、生体内で予めプログラムされた細胞死であり、個体の発生過程における不要な細胞の除去や、癌化した細胞の除去等に重要な役割を果たしている。しかしながら、様々な疾患にアポトーシスが深く関与していることも知られており、アポトーシスを抑制することができれば、様々な疾患に対する治療薬となり得ることが期待できる。



特許文献1には、視神経において、光刺激に応じた受容器電位を誘発する受容器電位誘発剤のための有機色素化合物をスクリーニングする方法が記載されており、前記有機色素化合物の一つとして、下記式(1a)で示される化合物が記載されている。



【化1】




特許文献1では、このような有機色素化合物を含む受容器電位誘発剤は、傷病に伴う網膜の障害に起因する視野狭窄、視力低下、夜盲などの視覚障害や、薬物中毒、視覚中枢の神経障害、網膜の疾患、特定の錘体の欠如に起因する色覚異常を緩和したり解消するための人工網膜をはじめとする網膜代替用材において、視覚関連物質を代替する材料として極めて有用であるとされている。しかしながら、アポトーシスを抑制する効果については、これまで全く知られていなかった。

産業上の利用分野


本発明は、アポトーシス抑制剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記式(1)で示される化合物を有効成分として含有するアポトーシス抑制剤。
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して炭素数1~10のアルキル基であり、Xはハロゲンイオンである。]
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015034737thum.jpg
出願権利状態 公開
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