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希土類錯体及び発光素子 新技術説明会

国内特許コード P160013393
整理番号 S2015-0763-N0
掲載日 2016年10月25日
出願番号 特願2015-045930
公開番号 特開2016-166139
出願日 平成27年3月9日(2015.3.9)
公開日 平成28年9月15日(2016.9.15)
発明者
  • 北川 裕一
  • 大野 良輔
  • 長谷川 靖哉
  • 伏見 公志
  • 中西 貴之
出願人
  • 国立大学法人北海道大学
発明の名称 希土類錯体及び発光素子 新技術説明会
発明の概要 【課題】可視光を用いた励起により効率的に発光する、新規な希土類錯体を提供すること。
【解決手段】希土類原子と、該希土類原子に配位している配位子とを備える希土類錯体が開示される。配位子が縮合多環芳香族基を有する化合物を含む。縮合多環芳香族基は、式(1)で表される縮合多環芳香族化合物の残基である。



[式(1)中、Ar及びArは、水素原子、又は、互いに結合して1個の芳香環、若しくは2個以上の芳香環を含む縮合芳香環を形成している基を示す。]
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


強発光性の希土類錯体は、高い色純度を示すことから、ディスプレイ及びフルカラー発光印刷など、様々な分野でその応用展開が期待されている(例えば、非特許文献1)。希土類錯体として、例えば、ヘキサフルオロアセチルアセトナト(hfa)誘導体及びホスフィンオキシド化合物を配位子として有するユーロピウム錯体が報告されている(非特許文献2)。

産業上の利用分野


本発明は、希土類錯体及び発光素子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
希土類原子と、該希土類原子に配位している配位子と、を備える希土類錯体であって、
前記配位子が、縮合多環芳香族基を有する化合物を含み、
前記縮合多環芳香族基が、式(1)で表される縮合多環芳香族化合物から式(1)中の縮合芳香環に結合している水素原子を除いた残基であり、前記縮合多環芳香族化合物が、式(1)中の縮合芳香環に結合している置換基を有していてもよい、
希土類錯体。
【化1】



[式(1)中、Ar及びArは、水素原子、又は、互いに結合して1個の芳香環、若しくは2個以上の芳香環を含む縮合芳香環を形成している基を示す。]

【請求項2】
前記縮合多環芳香族化合物が、3~6個の縮合した6員環を有し該6員環に結合している置換基を有していてもよいヘリセンである、請求項1に記載の希土類錯体。

【請求項3】
前記配位子が、式(2)で表されるアセルチアセトナトを更に含む、請求項1又は2に記載の希土類錯体。
【化2】



[式(2)中、R及びRは、それぞれ独立にアルキル基又はフルオロアルキル基を示す。]

【請求項4】
請求項1~3のいずれか一項に記載の希土類錯体を含む、発光素子。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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