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プロテクトフレーム軸の傾きと独立に飛行体本体を水平にできる陸上走行可能な飛行体 コモンズ

国内特許コード P160013407
掲載日 2016年10月25日
出願番号 特願2015-051760
公開番号 特開2016-026946
出願日 平成27年3月16日(2015.3.16)
公開日 平成28年2月18日(2016.2.18)
優先権データ
  • 特願2014-131355 (2014.6.26) JP
発明者
  • 山田 学
  • 高橋 七奈
  • 大塚 真生
  • 小澤 愛
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 プロテクトフレーム軸の傾きと独立に飛行体本体を水平にできる陸上走行可能な飛行体 コモンズ
発明の概要 【課題】1個の推進部また複数の推進部を有する飛行体本体と、主たる進行方向に垂直となるように配置された車軸と、飛行体本体を立体的に包み込むプロテクトフレームを提供する。
【解決手段】車軸11は、飛行体本体1に、弾性体13およびダンパ15を介して、取り付けたことを特徴とする飛行体である。飛行体が鉛直の壁ロを水平に走行する場合、推進部は水平方向に傾いている。飛行体本体には鉛直下向きの重力が働いているので、推進部は、重力により鉛直上向きにも2次元的に傾き、上向きの揚力を得ることができ、飛行体は鉛直の壁を水平に走行することができる。また、天井イを走行してカメラ撮影をする場合、天井面に凹凸があっても、カメラである検査機器を搭載した飛行体本体を水平に保つことができ、天井面を水平に撮影できる。また、弾性体およびダンパによる衝撃や振動の吸収機能により、飛行体本体や搭載した検査機器などを保護することができる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


本発明の対象である陸上走行可能な回転する車輪またはプロテクトフレーム付の飛行体に関する従来技術は、プロテクトフレームの無い、推進器(プロペラ駆動装置やジェット型推進装置など)をもつ飛行体(以下、飛行体本体)である。例えば非特許文献1と2のようなヘリコプタ型のものや、非特許文献3のような飛行船型や、非特許文献4のような航空機型のものである。一方、特許文献1では、機体に複数のロータ(プロペラ)が配設された飛行体本体であって、ロータを2次元的にプロテクトフレームで囲うことによって、フレームの内側に配設される前記ロータと障害物との接触を防止する飛行体本体を開示している。

産業上の利用分野


本発明は、中心に配置した1個の推進部または主たる進行方向に対して左右対称に配置される複数の推進部を有する飛行体本体と、主たる進行方向に垂直となるように配置された車軸と、車軸に、回転可能な、一対の車輪または一対の飛行体本体を立体的に包み込むプロテクトフレームと、を備えた陸上走行可能な飛行体に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
中心に配置した1個の推進部または主たる進行方向に対して左右対称に配置される複数の前記推進部を有する飛行体本体と、
前記主たる進行方向に垂直となるように配置された車軸と、
前記車軸に、回転可能な、一対の車輪または一対の前記飛行体本体を立体的に包み込むプロテクトフレームと、
を備えた飛行体において、
前記車軸は、前記飛行体本体に、
弾性体およびダンパを介して、取り付けたことを特徴とする飛行体。

【請求項2】
一対の前記弾性体および前記ダンパを、
前記主たる進行方向に対して、対称に備えたことを特徴とする請求項1に記載の飛行体。

【請求項3】
前記車軸は分割されたことを特徴とする請求項2に記載の飛行体。

【請求項4】
前記車軸を、前記飛行体本体に、
2次元的に拘束して、取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の飛行体。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2015051760thum.jpg
出願権利状態 公開
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