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動力生成システム及び発電システム UPDATE 新技術説明会

国内特許コード P160013538
整理番号 11915
掲載日 2016年12月1日
出願番号 特願2016-025241
公開番号 特開2017-141800
出願日 平成28年2月12日(2016.2.12)
公開日 平成29年8月17日(2017.8.17)
発明者
  • 佐々木 直栄
  • 栗原 清文
  • 児玉 大輔
  • 松田 弘幸
  • 田中 三郎
  • 田中 勝之
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 動力生成システム及び発電システム UPDATE 新技術説明会
発明の概要 【課題】従来とは異なる方式で熱から動力を生成する動力生成システム及び発電システムを提供する。
【解決手段】二酸化炭素ガスGを収容するガス貯蔵タンク2と、二酸化炭素ガスGを吸収するイオン液体Lを貯留するイオン液体貯留タンク5と、ガス貯蔵タンク2とイオン液体貯留タンク5とに接続されて二酸化炭素ガスGを案内する接続部6と、接続部6の途中に設置されるタービン7とを備える。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来から、発電機等を駆動する動力を生成するためにタービンが用いられている。タービンを用いた発電方式は、周知のように原子力発電所や火力発電所で採用されており、水を作動流体としたランキンサイクルが代表的である。このような原子力発電所等での発電設備は、大型で一極集中型なものとなる。



一方で、近年においては、再生可能エネルギの技術開発が求められると共に、分散型電源への転換が注目されている。このような分散型電源では、一般家庭や小規模施設での発電を可能とするために、太陽熱、温泉熱、生活排熱等の100℃以下の低品位熱源により発電を行うことが求められる。例えば、分散型電源における発電方式としては、炭化水素やフッ素化合物を用いたランキンサイクル(特許文献1参照)や二酸化炭素を用いたブレイトンサイクルが挙げられる。また、ペルチェ素子等の熱電素子を用いた発電も分散型電源に適用することができる。

産業上の利用分野


本発明は、動力生成システム及び発電システムに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
作動ガスを収容する第1タンクと、
前記作動ガスを吸収する吸収液体あるいは前記作動ガスの凝縮液体を貯留する第2タンクと、
前記第1タンクと前記第2タンクとに接続されて前記作動ガスを案内する接続手段と、
前記接続手段の途中に設置されるタービンと
を備える動力生成システム。

【請求項2】
前記第1タンクを加熱する加熱手段を備えることを特徴とする請求項1記載の動力生成システム。

【請求項3】
前記第1タンクを冷却する冷却手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の動力生成システム。

【請求項4】
前記接続手段は、前記第1タンクから前記第2タンクに前記作動ガスを案内する場合に前記第1タンクへの接続配管を前記タービンの入口に接続し、前記第2タンクから前記第1タンクに前記作動ガスを案内する場合に前記第2タンクへの接続配管を前記タービンの入口に接続する流路切替手段を備えることを特徴とする請求項1~3いずれか一項に記載の動力生成システム。

【請求項5】
前記作動ガスは、二酸化炭素ガスであることを特徴とする請求項1~4いずれか一項に記載の動力生成システム。

【請求項6】
前記吸収液体は、イオン液体であることを特徴とする請求項1~5いずれか一項に記載の動力生成システム。

【請求項7】
請求項1~6いずれか一項に記載の動力生成システムと、前記タービンに接続された発電機とを備えることを特徴とする発電システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016025241thum.jpg
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 研究者情報
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