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ポリマーアクチュエータ及びそれを備えた人工肺装置 外国出願あり

国内特許コード P170013664
整理番号 F12072-JP
掲載日 2017年1月25日
出願番号 特願2015-506598
出願日 平成26年3月13日(2014.3.13)
国際出願番号 JP2014001426
国際公開番号 WO2014148017
国際出願日 平成26年3月13日(2014.3.13)
国際公開日 平成26年9月25日(2014.9.25)
優先権データ
  • 特願2013-054985 (2013.3.18) JP
発明者
  • 三浦 道子
  • マタウシュ ハンスユルゲン
  • 瀧宮 和男
  • 宮本 秀範
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 ポリマーアクチュエータ及びそれを備えた人工肺装置 外国出願あり
発明の概要 ポリマーアクチュエータは、互いに対向して配置された一対のポリマーフィルム(12,13)と、一対のポリマーフィルム(12,13)上に複数設けられ、互いに対向して配置された一対の電極(14,15)と、一対のポリマーフィルム(12,13)の間に形成され、液体が流れる流路(20)と、一対の電極(14,15)に電圧を印加する電圧印加手段とを備える。ポリマーフィルム(12,13)は、一対の電極(14,15)に電圧を印加することにより伸縮する。
従来技術、競合技術の概要


従来、心臓手術等の際に、患者の呼吸機能及び循環機能を代行する目的で、体外式の人工肺装置が利用されている。



この人工肺装置は、まず、メカニカルポンプ(例えば、ローラポンプや遠心ポンプ)を使用して、人体(動脈)から血液を脱血するとともに、ガス交換部へと送血し、このガス交換部において、ガス交換(血液に酸素を付加するとともに二酸化炭素を除去する処理)が行われ、再び、メカニカルポンプを使用して、ガス交換が行われた血液を人体に送血する機能を有する(例えば、特許文献1,2参照)。

産業上の利用分野


本発明は、メカニカルなポンプの代用となるポリマーアクチュエータ、及びそれを備えた人工肺装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
互いに対向して配置された一対のポリマーフィルムと、
前記一対のポリマーフィルム上に複数設けられ、互いに対向して配置された一対の電極と、
前記一対のポリマーフィルムの間に形成され、液体が流れる流路と、
前記一対の電極に電圧を印加する電圧印加手段と
を備え、
前記ポリマーフィルムは、前記一対の電極に電圧を印加することにより伸縮することを特徴とするポリマーアクチュエータ。

【請求項2】
前記電圧印加手段に接続され、前記電極に印加される電圧を決定する電圧制御手段を更に備え、
前記電圧印加手段は、前記電圧制御手段により決定された電圧を前記一対の電極に印加することを特徴とする請求項1に記載のポリマーアクチュエータ。

【請求項3】
前記電圧制御手段は、前記流路に流れる前記流体の流量に基づいて、前記電極に印加される電圧を決定することを特徴とする請求項2に記載のポリマーアクチュエータ。

【請求項4】
前記ポリマーフィルムが、ポリエーテル、ポリピロール、ポリフッ化ビニリデン、及びヘキサフルオロエチレンからなる群より選ばれる少なくとも1種により形成されていることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のポリマーアクチュエータ。

【請求項5】
前記電極が、導電性のグラファイト、または導電性のカーボンナノチューブにより形成されていることを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか1項に記載のポリマーアクチュエータ。

【請求項6】
請求項1~請求項5のいずれか1項に記載され、人体に接続されたポリマーアクチュエータと、
前記ポリマーアクチュエータに接続された人工肺と
を備え、
前記ポリマーアクチュエータを介して、前記人体と前記人工肺との間で血液の送血が行われることを特徴とする人工肺装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015506598thum.jpg


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