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信号検出装置および信号検出方法 NEW

国内特許コード P170013704
整理番号 (E114P02)
掲載日 2017年2月7日
出願番号 特願2014-539731
出願日 平成25年9月30日(2013.9.30)
国際出願番号 JP2013076568
国際公開番号 WO2014054586
国際出願日 平成25年9月30日(2013.9.30)
国際公開日 平成26年4月10日(2014.4.10)
優先権データ
  • 特願2012-220427 (2012.10.2) JP
発明者
  • 関谷 毅
  • 染谷 隆夫
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 信号検出装置および信号検出方法 NEW
発明の概要 本発明の一態様による信号検出装置は、被検体と接する複数の電極が形成された第1回路層(201)と、前記複数の電極のそれぞれと容量結合された入力部を有する複数の増幅器が形成された第2回路層(202)と、前記複数の増幅器の出力を読み出すための複数のトランジスタが形成された第3回路層(203)と、を積層して備え、前記第1回路層に形成された前記複数の電極と前記第2回路層との間に、前記第2回路層を封止する絶縁層が形成され、その絶縁層を介して前記複数の電極と前記複数の増幅器の入力部とが容量結合されている。
従来技術、競合技術の概要


従来、例えば生体信号を検出するための装置として、例えば心電計や脳波計などの信号検出装置が知られている(特許文献1)。通常、この種の信号検出装置では、被検体の生体に装着した一対の電極の信号の差分を差動増幅器で増幅する。信号の差をとることにより、それぞれの信号に含まれる同相のノイズ成分をキャンセルし、SN比の高い検出信号を得ている。

産業上の利用分野


本発明は、信号を検出するための信号検出装置および信号検出方法に関する。
本願は、2012年10月2日に、日本に出願された特願2012-220427号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

特許請求の範囲 【請求項1】
被検体から発生される信号を検出する信号検出装置であって、
前記被検体と接する複数の電極が形成された第1回路層と、
前記複数の電極のそれぞれと容量結合された入力部を有する複数の増幅器が形成された第2回路層と、
前記複数の増幅器の出力を読み出すための複数のトランジスタが形成された第3回路層と、
を積層して備え、
前記第1回路層に形成された前記複数の電極と前記第2回路層との間に、前記第2回路層を封止する絶縁層が形成され、その絶縁層を介して前記複数の電極と前記複数の増幅器の入力部とが容量結合された、信号検出装置。

【請求項2】
前記電極は、親水性のイオン液体を構成する分子と水溶性高分子とで二重に被覆されたカーボンナノ材料が水溶性高分子媒体中に分散され、その水溶性高分子が架橋されてなる導電性材料から構成されたことを特徴とする請求項1に記載の信号検出装置。

【請求項3】
前記第2回路層に形成された複数の増幅器の出力信号を前記第3回路層に形成された複数のトランジスタを介して読み出すための配線が、前記第2回路層が位置する一面側とは反対側の前記第3回路層の他面側に引き出された、請求項1または2に記載の信号検出装置。

【請求項4】
前記配線が、前記第3回路層の外周領域において前記第3回路層の他面側に引き出された、請求項3に記載の信号検出装置。

【請求項5】
前記第1回路層には、その第1回路層に形成された前記複数の電極と前記第2回路層に形成された前記複数の増幅器の出力部とを容量結合する複数のコンデンサが形成された、請求項1から4のいずれか一項に記載の信号検出装置。

【請求項6】
前記第1回路層と前記第2回路層との間、および、前記第2回路層と前記第3回路層との間は、それぞれ、異方性導電性シートを介して電気的に接続された、請求項1から5のいずれか一項に記載の信号検出装置。

【請求項7】
前記第1回路層を構成する部材は、前記第2回路層を封止する封止層を形成する、請求項1から6の何れか1項に記載の信号検出装置。

【請求項8】
前記第2回路層が前記第1回路層と前記第3回路層とにより挟まれて前記第1回路層と前記第2回路層と前記第3回路層とが積層され、
前記第1回路層と前記第3回路層は、相互に同等の曲げ剛性を有する、請求項1から7の何れか1項に記載の信号検出装置。

【請求項9】
請求項1から8の何れか1項に記載された信号検出装置を用いて前記被検体から信号を検出する信号検出方法であって、
前記第3回路層に形成された複数のトランジスタを介して、前記第2回路層に形成された複数の増幅器の何れかの出力信号を選択的に読み出す段階を含む、信号検出方法。

【請求項10】
前記第2回路層に形成された複数の増幅器の何れかの出力信号を選択的に読み出す段階は、
前記複数のトランジスタを介して前記複数の増幅器の出力信号を走査して順次的に読み出す第1段階と、
前記第1段階で読み出された前記複数の増幅器の出力信号の強度分布を生成する第2段階と、
前記強度分布の分析結果に基づいて特定された前記複数の増幅器の1または2以上の出力信号を同時に読み出す第3段階と、
を含む請求項9に記載の信号検出方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014539731thum.jpg
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 染谷生体調和エレクトロニクス 領域
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