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線源

国内特許コード P170013714
整理番号 S2015-1522-N0
掲載日 2017年2月16日
出願番号 特願2015-122154
公開番号 特開2017-009326
出願日 平成27年6月17日(2015.6.17)
公開日 平成29年1月12日(2017.1.12)
発明者
  • 佐々木 徹
  • 青木 勝己
出願人
  • 学校法人北里研究所
発明の名称 線源
発明の概要 【課題】線源において、より簡素な構造で繰返しのミルキングを可能とする。
【解決手段】内部に空間を有し、放射線が透過可能な材料によって形成されている密閉容器2と、空間の一部を第一空間A1と第二空間A2とに区分するように密閉容器2に設けられた吸着剤3と、密閉容器2に封入された溶離液Eと、吸着剤3に吸着されて、放射性崩壊により娘放射性核種に変化する親放射性核種Pと、吸着剤3、又は溶離液Eによって化学分離された娘放射性核種を覆うことで放射線を遮蔽することができる遮蔽体4と、を有する線源1を提供する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


密封線源とは、ステンレス鋼などの密封容器(カプセル)に放射性同位元素を封入することにより、カプセルの外部に放射性同位元素が漏えいすることなく、カプセルから放出される放射線を利用するためのもので、例えば放射線測定器の校正用等に使用されている(例えば、特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、放射線を照射する線源に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
内部に空間を有し、放射線が透過可能な材料によって形成されている密閉容器と、
前記空間の一部を第一空間と第二空間とに区分するように前記密閉容器に設けられた吸着剤と、
前記密閉容器に封入された溶離液と、
前記吸着剤に吸着されて、放射性崩壊により娘放射性核種に変化する親放射性核種と、
前記吸着剤、又は前記溶離液によって化学分離された娘放射性核種を覆うことで放射線を遮蔽することができる遮蔽体と、を有する線源。

【請求項2】
前記密閉容器は、両端部が封止された筒状をなし、
前記吸着剤は、前記第一空間と前記第二空間とを前記密閉容器の軸方向に区分するように配置され、
前記遮蔽体は、前記密閉容器の外周面を覆う円筒形をなし、前記吸着剤、前記第一空間、及び前記第二空間を選択的に覆う請求項1に記載の線源。

【請求項3】
前記親放射性核種は、ゲルマニウム68である、請求項1又は請求項2に記載の線源。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2015122154thum.jpg
出願権利状態 公開


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