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光クロスコネクト装置 NEW

国内特許コード P170013763
掲載日 2017年3月15日
出願番号 特願2015-522843
出願日 平成26年6月11日(2014.6.11)
国際出願番号 JP2014065519
国際公開番号 WO2014203789
国際出願日 平成26年6月11日(2014.6.11)
国際公開日 平成26年12月24日(2014.12.24)
優先権データ
  • 特願2013-130034 (2013.6.20) JP
発明者
  • 佐藤 健一
  • 長谷川 浩
  • 石田 寛人
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 光クロスコネクト装置 NEW
発明の概要 光ノードにおいて、入力光ファイバ中の所望の信号をドロップさせ又は光クロスコネクト装置から出力される出力光ファイバ中へ所望の信号をアドする光アド/ドロップ装置のハードウエアの規模を大幅に削減する。
複数の光クロスコネクト部OXC1乃至OXCsにそれぞれ接続されたs群の入力光ファイバFi1~Fi(n-2)のうちの一部又は全部に接続された複数の1×20s光カプラPCと、それら複数の光カプラPCのうち複数の光クロスコネクト部OXC1乃至OXCsのうちの相互に異なる光クロスコネクト部にそれぞれ接続された一群の光カプラPCから出力される信号をそれぞれ受けて択一的に選択する一群のs×1光スイッチPSを有し、その一群の光スイッチPSからそれぞれ出力された信号毎に所望の波長の信号をそれぞれ選択してトランスポンダへ供給する複数のトランスポンダバンクTBKとを、備える。
従来技術、競合技術の概要


所定の通信波長帯のたとえば100GHz毎に分割された複数個の波長チャネル(wave channel or light path)にそれぞれ対応する複数の波長毎にGHzからTHzオーダの所定のビットレートの光信号が合波された波長分割多重(WDM:Wavelength Division Multiplexing)光が、所定の光ノードから他の複数の光ノードへ1乃至複数本(各光ノード間で一定の本数であってもなくても構わない)ずつの光入力ファイバ(たとえばm本)および光出力ファイバ(たとえばn本)を介して光ノード間で並列的に伝送される光ネットワークが知られている。その光入力ファイバの本数たとえばmには、複数の光ノードからの光ファイバの本数が含まれ、その光出力ファイバの本数たとえばnには複数の光ノードへの光ファイバの本数が含まれる。このような光ネットワークにおいては、各光ノードを構成する光クロスコネクト装置が、光ファイバを介して伝送される波長分割多重光信号を、光信号のまま波長単位でルーティングを行なうことにより、大容量低消費電力の伝送が実現される。たとえば、特許文献1に記載の光クロスコネクト装置がそれである。



そして、近年のADSLやFTTHの普及、高精細動画の配信などのサービスの普及により、上記光ネットワークにおいてはトラフィック量の加速度的な増加が予想されることから、波長パスおよび光ファイバ数の増加、すなわち光ノードを構成する光クロスコネクト装置の一層の大規模化が望まれている。

産業上の利用分野


本発明は、光ネットワーク内に設けられ、入力された波長分割多重光を波長群単位或いは波長単位で所望の出力ポートから出力させることが可能な光クロスコネクト装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
光ネットワーク内の光ノードに配置された光クロスコネクト装置に入力される複数本の入力光ファイバ中の所望の信号をドロップさせ、又は該光クロスコネクト装置から出力される複数本の出力光ファイバ中へ所望の信号をアドする光アド/ドロップ装置であって、
前記光クロスコネクト装置は、前記複数本の入力光ファイバのうちの1部の入力光ファイバおよび前記複数本の出力光ファイバのうちの1部の出力光ファイバにそれぞれ接続されたノード間接続用入力ポートおよびノード間接続用出力ポートと、内部接続用入力ポートおよび内部接続用出力ポートとをそれぞれ有する複数の光クロスコネクト部を備え、
該複数の光クロスコネクト部は、そのいずれにおいても、所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートが他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートと直接に接続され、且つさらに他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートに該他の光クロスコネクト部を介して間接的に接続され、
前記光アド/ドロップ装置は、前記複数の光クロスコネクト部にそれぞれ接続された前記入力光ファイバのうちの一部又は全部に接続された複数の光カプラと、該複数の光カプラのうち前記複数の光クロスコネクト部のうちの相互に異なる光クロスコネクト部に接続された一群の光カプラから出力される信号をそれぞれ受けて択一的に選択する一群の光スイッチを有し、一群の光スイッチからそれぞれ出力された信号毎に所望の波長の信号をそれぞれ選択する複数のドロップ信号受信装置とを、備えることを特徴とする光アド/ドロップ装置。

【請求項2】
光ネットワーク内の光ノードに配置された光クロスコネクト装置に入力される複数本の入力光ファイバ中の所望の信号をドロップさせ、又は該光クロスコネクト装置から出力される複数本の出力光ファイバ中へ所望の信号をアドする光アド/ドロップ装置であって、
前記光クロスコネクト装置は、前記複数本の入力光ファイバのうちの1部の入力光ファイバおよび前記複数本の出力光ファイバのうちの1部の出力光ファイバにそれぞれ接続されたノード間接続用入力ポートおよびノード間接続用出力ポートと、内部接続用入力ポートおよび内部接続用出力ポートとをそれぞれ有する複数の光クロスコネクト部を備え、
該複数の光クロスコネクト部は、そのいずれにおいても、所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートが他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートと直接に接続され、且つさらに他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートに該他の光クロスコネクト部を介して間接的に接続され、
前記光アド/ドロップ装置は、前記複数の光クロスコネクト部にそれぞれ接続された前記出力光ファイバのうちの一部又は全部に接続された複数の光カプラと、該複数の光カプラのうち前記複数の光クロスコネクト部のうちの相互に異なる光クロスコネクト部に接続された一群の光カプラのいずれかへ所望の波長の信号を出力する一群の光スイッチをそれぞれ有する複数のアド信号送信装置とを、備えることを特徴とする光アド/ドロップ装置。

【請求項3】
前記複数群の光スイッチの群数と前記光クロスコネクト部に入力する前記入力光ファイバの本数又は前記光クロスコネクト部から出力する前記出力光ファイバの本数とが等しいことを特徴とする請求項1または2の光アド/ドロップ装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015522843thum.jpg
出願権利状態 公開
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