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球面アクチュエータ、血管内視鏡

国内特許コード P170013816
整理番号 (S2013-0390-N0)
掲載日 2017年3月16日
出願番号 特願2014-558534
出願日 平成26年1月14日(2014.1.14)
国際出願番号 JP2014050481
国際公開番号 WO2014115606
国際出願日 平成26年1月14日(2014.1.14)
国際公開日 平成26年7月31日(2014.7.31)
優先権データ
  • 特願2013-009491 (2013.1.22) JP
発明者
  • 遠山 茂樹
出願人
  • 国立大学法人東京農工大学
発明の名称 球面アクチュエータ、血管内視鏡
発明の概要 小型化可能な球面アクチュエータを得ること及びこれを用いた血管内視鏡を得ることである。
球面アクチュエータ(14)には、曲げられたワイヤで形成される支持ワイヤ(34)が複数備えられている。この支持ワイヤ(34)が、球部材(30)の周囲に互いに間隔をあけて配置され、球面部(30A)に沿うように球面部(30A)と接触して球部材(30)を支持している。そして、支持ワイヤ(34)と球面部(30A)との間に生じる摩擦力により、球部材(30)が回転移動する。このように、曲げられたワイヤで形成された支持ワイヤ(34)を備えることで、小型化可能な球面アクチュエータを得ることができる。
従来技術、競合技術の概要


特許文献1(特開2009-225591号公報)には、被回動部材の可動範囲を大きくすることができる球面アクチュエータが記載されている。



この球面アクチュエータは、球状の支持部材と、この支持部材を固定する固定部材と、支持部材に回動自在に支持されて支持部材の球面に沿って回動する可動部材とを備えている。この可動部材は、所定の間隔をあけて配置されて支持部材の球面に接触する複数の駆動力発生部と、被回動部材が取り付けられる台座部とを有している。

産業上の利用分野


本発明は、球面アクチュエータ及び血管内視鏡に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
少なくとも一部に球面状の球面部を有する球部材と、
曲げられたワイヤで形成され、前記球部材の周囲に互いに間隔をあけて配置されると共に、前記球面部に沿うように前記球面部と接触して前記球部材を支持する複数の支持部と、
夫々の前記支持部の端部に繋がって形成され、前記支持部に振動を入力可能な一対の入力部と、
を備える球面アクチュエータ。

【請求項2】
前記支持部と前記入力部とで振動部材が構成され、
前記振動部材は弾性変形可能であり、
前記振動部材が弾性変形することで生じる復元力により前記支持部が前記球面部に押し付けられる請求項1に記載の球面アクチュエータ。

【請求項3】
前記支持部は、前記球部材を支持する支持方向から見て、前記球部材の中心線に対して対称に形成されている請求項1又は2に記載の球面アクチュエータ。

【請求項4】
前記支持部は、前記球面部に沿うように前記ワイヤをぜんまい状に曲げることで形成されている請求項1又は2に記載の球面アクチュエータ。

【請求項5】
先端側が血管の内部に挿入可能な柱状の挿入部材と、
前記挿入部材の先端部に取り付けられる請求項1~4の何れか1項に記載の球面アクチュエータと、
前記球面アクチュエータの球部材に取り付けられ、被写体を観察するのに用いられる観察部材と、
を備える血管内視鏡。

【請求項6】
前記挿入部材の先端側に配置され、内部に前記挿入部材の先端側が挿通する螺旋状のコイルと、
前記コイルに進行波を生じさせる進行波入力部と、
内周面が前記コイルと接触して前記コイルを外側から覆う円筒状に形成され、前記コイルに進行波が生じると周方向に回転して血管内の異物を除去する円筒材と、
を備える請求項5に記載の血管内視鏡。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014558534thum.jpg
出願権利状態 公開
※ 国立大学法人東京農工大学では、先端産学連携研究推進センターにおいて、知的財産の創出・権利化・活用に取り組んでいます。上記の特許・技術の内容および導入に興味・関心がありましたら、当センターまでお気軽にお問い合わせください。


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