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蓄電装置およびその電極用材料

国内特許コード P170013827
整理番号 (S2013-0769-N0)
掲載日 2017年3月16日
出願番号 特願2015-508220
登録番号 特許第6158308号
出願日 平成26年3月4日(2014.3.4)
登録日 平成29年6月16日(2017.6.16)
国際出願番号 JP2014055471
国際公開番号 WO2014156511
国際出願日 平成26年3月4日(2014.3.4)
国際公開日 平成26年10月2日(2014.10.2)
優先権データ
  • 特願2013-070369 (2013.3.28) JP
発明者
  • 本間 格
  • 三谷 諭
  • 笘居 高明
出願人
  • 国立大学法人東北大学
発明の名称 蓄電装置およびその電極用材料
発明の概要 本発明は、ハロゲン基を有するキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む活物質34、36と、前記活物質を担持した多孔質体30、32と、を含むことを特徴とする蓄電装置の電極用材料である。また、本発明は、キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む正極活物質34と、前記正極活物質を担持した正極多孔質体30と、を含む正極10と、キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む負極活物質36と、前記負極活物質を担持した負極多孔質体32と、を含む負極12と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質14と、を具備し、前記正極活物質と前記負極活物質との少なくとも一方に含まれる前記キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方は、ハロゲン基を有する蓄電装置である。
従来技術、競合技術の概要


キノン系化合物を電極に用いる電気化学キャパシタが知られている。例えば、非特許文献1には、正極に1,2-ジヒドロオキシベンゼンと活性炭との複合体を用い、負極にアントラキノンと活性炭との複合体を用いる電気化学キャパシタが開示されている。また、非特許文献2には、正極にルテニウム酸化物と活性炭との複合体と用い、負極にアントラセンと活性炭との複合体を用いる電気化学キャパシタが開示されている。



特許文献1には、キノン系化合物が結合したポリーマを電極に用いることが開示されている。特許文献2には、正極に、水素原子、アルキル基またはハロゲン基を有する1,4,5,8-アントラセンテトロン化合物または5,7,12,14-ペンタセントロン化合物を用い、負極にリチウムを用いる二次電池が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、蓄電装置およびその電極用材料に関し、例えばキノンまたはヒドロキノンを担持した多孔質を含む蓄電装置およびその電極用材料に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ハロゲン基を有するキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む活物質と、
前記活物質を担持した多孔質体と、
を含むことを特徴とする蓄電装置の電極用材料。

【請求項2】
前記多孔質体は、活性炭またはナノカーボンを含むことを特徴とする請求項1記載の蓄電装置の電極用材料。

【請求項3】
前記ハロゲン基はクロロ基であることを特徴とする請求項1または2記載の蓄電装置の電極用材料。

【請求項4】
請求項1から3のいずれか一項記載の蓄電装置の電極用材料を正極および負極の少なくとも一方に含むことを特徴とする蓄電装置。

【請求項5】
キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む正極活物質と、前記正極活物質を担持した正極多孔質体と、を含む正極と、
キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方を含む負極活物質と、前記負極活物質を担持した負極多孔質体と、を含む負極と、
前記正極と前記負極との間に設けられた電解質と、
を具備し、
前記正極活物質と前記負極活物質との少なくとも一方に含まれる前記キノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方は、ハロゲン基を有することを特徴とする蓄電装置。

【請求項6】
前記負極活物質に含まれるキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方は、前記正極活物質に含まれるキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方よりベンゼン環を多く含むことを特徴とする請求項5記載の蓄電装置。

【請求項7】
前記負極活物質に含まれるキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方は、前記ハロゲン基を有することを特徴とする請求項5または6記載の蓄電装置。

【請求項8】
前記負極活物質に含まれるキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方と、前記正極活物質に含まれるキノンおよびヒドロキノンの少なくとも一方と、はともに前記ハロゲン基を有することを特徴とする請求項5または6記載の蓄電装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015508220thum.jpg
出願権利状態 登録
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