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表示装置 NEW

国内特許コード P170013887
整理番号 (S2013-0253-N0)
掲載日 2017年3月21日
出願番号 特願2014-549937
出願日 平成25年11月29日(2013.11.29)
国際出願番号 JP2013082295
国際公開番号 WO2014084388
国際出願日 平成25年11月29日(2013.11.29)
国際公開日 平成26年6月5日(2014.6.5)
優先権データ
  • 特願2012-261775 (2012.11.29) JP
発明者
  • 中村 一希
  • 小林 範久
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 表示装置 NEW
発明の概要 本発明は、素子構造の複雑化を防止し、携帯性を不必要に低下させることなく、高品質な表示装置を提供することを目的とする。本発明の一観点にかかる表示装置(1)は、基板(2)と、基板に保持された材料層(3)を有する表示装置であって、材料層は、温度変調によって透明状態又は着色状態となる発色材料(31)と、光励起によって発光する発光材料(32)と、を含むことを特徴とする。この場合において、発色材料は、透明状態において、400nm以上800nm以下の範囲内における波長の光の吸光度が0.3以下であることが好ましい。
従来技術、競合技術の概要


テレビやパソコンモニタを始めとした情報を表示するための装置(表示装置)は、近年の情報化社会において欠かすことのできない装置である。



表示装置の表示方式は、反射型、透過型、発光型の3つに大きく分けることができる。表示装置を製造する者は、表示装置の製造において、表示装置の置かれる環境を想定して好ましい表示方式を選択するのが一般的である。



ところが近年の表示装置の小型化、薄膜化により表示装置の携帯性が向上し、様々な明るさの環境に携帯移動して表示装置を使用する機会が非常に多くなってきており、様々な明るさの環境においても高画質で情報を表示することが求められている。



上記要求に対応するための技術として、例えば下記特許文献1乃至3に、表示方式のいずれか同士を組み合わせた表示装置が開示されている。



また、下記特許文献4には、電子供与性呈色化合物と、電子受容性化合物と、発光性化合物を有する可逆性感熱記録材料が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、表示装置に関し、より詳細には反射型及び発光型の両方式を有する表示装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
基板と、 前記基板に保持された材料層を有する表示装置であって、 前記材料層は、温度変調によって透明状態又は着色状態となる発色材料と、光励起によって発光する発光材料と、を含む表示装置。

【請求項2】
前記発色材料は、透明状態において、400nm以上900nm以下の範囲内における波長の光の吸光度が0.3以下である請求項1記載の表示装置。

【請求項3】
前記発色材料は、ロイコ染料と、顕色剤を含む請求項1記載の表示装置。

【請求項4】
前記発光材料を発光させる光励起用光源を有する請求項1記載の表示装置。

【請求項5】
前記材料層において、少なくとも前記発色材料と前記発光材料がそれぞれ0.5mM以上100mMの濃度で分散されている請求項1記載の表示装置。

【請求項6】
前記材料層は複数の層からなり、各層における前記発色材料は層毎に異なる請求項1記載の表示装置。

【請求項7】
前記発色材料の基底状態と励起状態のエネルギー差が、前記発光材料の基底状態と励起状態のエネルギー差以下である請求項1記載の表示装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014549937thum.jpg
出願権利状態 公開
上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先にご相談下さい。


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