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充電管理装置 NEW コモンズ 外国出願あり

国内特許コード P170014045
整理番号 FU-157
掲載日 2017年4月19日
出願番号 特願2012-557975
登録番号 特許第5859465号
出願日 平成24年2月14日(2012.2.14)
登録日 平成27年12月25日(2015.12.25)
国際出願番号 JP2012053400
国際公開番号 WO2012111668
国際出願日 平成24年2月14日(2012.2.14)
国際公開日 平成24年8月23日(2012.8.23)
優先権データ
  • 特願2011-033753 (2011.2.18) JP
発明者
  • 内田 俊毅
出願人
  • 学校法人福岡大学
発明の名称 充電管理装置 NEW コモンズ 外国出願あり
発明の概要 集合住宅のみならず一戸建てにおいても共用電源を使用して電気自動車等の充電を行う場合に、各戸の住人が充電にどれだけの共用電源を使用したかを集中管理せずに簡単な構成で戸別に管理することが可能な充電管理装置の提供。共用電源5から充電位置まで配線された充電用電線7の途中に設けられ、充電に使用された電力または電力量を計測し、計測値を無線または有線により送信する子電力メータ2と、戸別の使用電力量を計測する親電力メータ1であり、子電力メータ2から送信された計測値を受信し、戸別の使用電力量に積算する親電力メータ1とを含む。
従来技術、競合技術の概要


電気自動車などの電動輸送機器(EV;Electric Vehicle)や、プラグインハイブリッド車などのプラグインハイブリッド式輸送機器(PHV;Plug-in Hybrid Vehicle)(以下、「電気自動車等」と称す。)を住居で充電する際には、通常、屋内分電盤より、専用線を分岐し、漏電防止付きブレーカーを介して電気自動車等の駐車場まで配線する必要がある。



ここで、既存の住宅においては、壁に穴を開けたり、外壁に這わせたりして、電気自動車等の駐車場まで配線している。一戸建ての持ち家の住宅の場合には、美観上の問題以外に特に問題は生じにくいが、賃貸の一戸建て住宅、賃貸の集合住宅や、分譲の集合住宅の場合には、新築時にすでに設置している場合を除き、既存のものに充電施設を設けることには問題が多く、設置が不可能な場合も少なくない。また、集合住宅の共用電源を使用して充電する場合、各住人が充電にどれだけの共用電源を使用したかを把握する必要がある。



そこで、例えば特許文献1には、集合住宅の駐車場に駐車された車両を、共用電灯を使用して充電するための集合住宅用の車両充電システムが開示されている。この車両充電システムでは、集合住宅の駐車場の各駐車位置にそれぞれ充電ポストを設置し、各充電ポストと管理サーバとを通信線を介して通信可能に接続し、管理サーバによって各住人がそれぞれ車両の充電にどれだけの共用電灯を使用したかを集中管理する。



また、非特許文献1には、集合住宅に設置される宅配ボックスの機能を活用し、集合住宅の駐車場の各駐車位置にそれぞれ充電ユニット(子機)を設置し、各充電ユニットと認証装置(親機)とを接続し、認証装置を介して宅配ボックスと接続することにより、利用状況の把握および課金を行う電気自動車用充電システムが記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの充電電力量を管理する充電管理装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
集合住宅の受変電設備から共用電源として給電する配電線であって、共用電源の電力量を計測する共用電源用電力メータへの配電線とは別の前記受変電設備からの専用電源線に、各住戸の住人ごとに設けられ、電気自動車等の充電に使用された電力または電力量を計測し、計測値を無線または有線により送信する子電力メータと、
前記受変電設備と屋内分電盤との間の配電線に接続され、戸別の使用電力量を計測する親電力メータであり、前記子電力メータから送信された計測値を受信し、前記戸別の使用電力量に積算する親電力メータと
を含む充電管理装置。

【請求項2】
前記親電力メータは、機械式計数器により電力量を積算表示する誘導形電力量計により形成されており、
前記子電力メータからの電力または電力量を示す計測値から演算された電力量に応じて、前記機械式計数を回転させてカウントアップする加算手段を備えた請求項1記載の充電管理装置。

【請求項3】
前記加算手段は、
前記機械式計数器の1桁目の数字ギアに付与された桁上がりを示す識別情報を検出するセンサと、
前記機械式計数器の1桁目の数字ギアの桁上がりが検出された期間以外に、前記子電力メータからの計測値に応じた数のパルスを発生するパルス発生手段と、
前記パルス発生手段からのパルスに基づいて、前記機械式計数器の2桁目の数字ギアを回転させるカウントアップ手段とを備えた請求項2記載の充電管理装置。

【請求項4】
前記親電力メータは、電力に応じた渦電流を発生させて回転円盤を回転させ、電力量を積算表示する誘導形電力量計により形成されており、
前記回転円盤の回転を検出する回転検出手段と、
前記子電力メータからの電力または電力量を示す計測値から演算された電力量と、前記回転検出手段により検出された回転を計数して演算された電力量とを加算する電力演算手段と、
前記電力演算手段により加算された電力量を表示する電気式デジタルメータにより形成された電力量表示手段とを備えた請求項1記載の充電管理装置。

【請求項5】
前記親電力メータは、
前記配電線での電流および電圧を計測する計測手段と、
前記計測手段による計測された電流および電圧から、電力または電力量を演算して得られた電力量と、前記子電力メータからの電力または電力量を積算して電力量とを加算する電力演算手段と、
前記電力演算手段により加算された電力量を表示する電気式のデジタルメータにより形成された電力量表示手段とを備えた請求項1記載の充電管理装置。

【請求項6】
前記子電力メータは、電力に応じた渦電流を発生させて回転円盤を回転させ、電力量を積算表示する誘導形電力量計により形成されており、
前記回転円盤の回転を検出する回転検出手段と、
前記回転検出手段により検出された回転を計数して電力量を演算する電力演算手段と、
前記電力演算手段により演算された電力量を前記親電力メータへ送信する通信手段とを備えた請求項1記載の充電管理装置。

【請求項7】
前記子電力メータは、
前記共用電源での充填に使用される電流および電圧を計測する計測手段と、
前記計測手段による計測された電流および電圧から、電力または電力量を演算する電力演算手段と、
前記電力演算手段により演算された電力量を前記親電力メータへ送信する通信手段とを備えた請求項1記載の充電管理装置。

【請求項8】
前記子電力メータは、前記専用電源線のコンセントに嵌合するプラグ付きケーブルにより前記専用電源線に接続される請求項1記載の充電管理装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012557975thum.jpg
出願権利状態 登録
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