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一酸化炭素酸化用触媒及びこれを用いた一酸化炭素除去方法 NEW 新技術説明会

国内特許コード P170014158
整理番号 (S2015-1691-N0)
掲載日 2017年5月29日
出願番号 特願2016-004132
公開番号 特開2017-064690
出願日 平成28年1月13日(2016.1.13)
公開日 平成29年4月6日(2017.4.6)
優先権データ
  • 特願2015-195503 (2015.9.30) JP
発明者
  • 泉 康雄
  • 吉田 祐介
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 一酸化炭素酸化用触媒及びこれを用いた一酸化炭素除去方法 NEW 新技術説明会
発明の概要 【課題】より安価であって上記膜分離法等の他の方法と比較しても十分な性能を備える一酸化炭素酸化用触媒及びこれを用いた一酸化炭素除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る一酸化炭素酸化用触媒は、酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと、銅と、を化学的に結合させたものである。また、本発明の他の一観点に係る被処理ガスから一酸化炭素を除去する方法は、一酸化炭素及び酸素を含む被処理ガスを、酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと、銅と、を化学的に結合させた一酸化炭素酸化用触媒に接触させるものである。
【選択図】 図6
従来技術、競合技術の概要


水素ガス中の微量の一酸化炭素(CO)は、石油及び天然ガスから水素を得る場合、化学平衡論的に不可避的に含まれる。水素ガスはそのままにCOを選択酸化して二酸化炭素(CO)として除去するための触媒として、例えば下記文献1、2で開示されるように、従来は金/酸化チタン(Au/TiO)及び酸化銅酸化セリウム(CuO/CeO)という複合触媒が知られてきた。

産業上の利用分野


本発明は、一酸化炭素酸化用触媒及びこれを用いた一酸化炭素除去方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと、銅と、を化学的に結合させた一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項2】
有機化合物によって前記酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと前記銅とを化学的に結合させた請求項1記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項3】
前記有機化合物は、テレフタル酸である請求項2記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項4】
Ti(OH)・(bdc)・[Cu(OH)で示される請求項2記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項5】
一酸化炭素及び酸素を含む被処理ガスを、酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと、銅と、を化学的に結合させた一酸化炭素酸化用触媒に接触させることで、前記被処理ガスから一酸化炭素を除去する方法。

【請求項6】
前記一酸化炭素酸化用触媒は、有機化合物によって前記酸化チタン及び水酸化チタンの少なくともいずれかと前記銅とを化学的に結合させたものである請求項5記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項7】
前記一酸化炭素酸化用触媒の前記有機化合物は、テレフタル酸である請求項6記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項8】
前記一酸化炭素酸化用触媒は、Ti(OH)・(bdc)・[Cu(OH)で示される請求項6記載の一酸化炭素酸化用触媒。

【請求項9】
前記一酸化炭素酸化用触媒は、酸素を含む酸化性ガス下に置かれた請求項6記載の一酸化炭素酸化用触媒。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016004132thum.jpg
出願権利状態 公開
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