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3次元ダイナミズムの幾何的表示システム、プログラム及び方法 UPDATE コモンズ

国内特許コード P170014180
整理番号 P2015-220161
掲載日 2017年6月7日
出願番号 特願2015-220161
公開番号 特開2017-091195
出願日 平成27年11月10日(2015.11.10)
公開日 平成29年5月25日(2017.5.25)
発明者
  • 松井 正之
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 3次元ダイナミズムの幾何的表示システム、プログラム及び方法 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】企業や経済など多様性を有する存在について、正確な情報を得て、その変化量や適正量をリアルタイムに求めるとともに、見える化によって、多次元な多様性の世界における状況の変化を感覚的に把握可能にする。
【解決手段】多変量を幾何的に表示する3次元ダイナミズムの幾何的表示システムであって、多変量のうち任意の2つの変量をペア要素とし、このペア要素の系列に従った相関を所定の関数に基づいて算出する相関算出部327と、ペア要素を各要素の値に基づく長さ及び方向を有するベクトルV1,V2として、仮想空間VS上に設定する単位元設定部326と、仮想空間VS上における座標原点Oにおける方向D1及びD2によって超平面SSを形成し、ベクトルV1,V2についてそれぞれ算出された外積又は内積の値に基づく超平面上からの高さを有するCdを定義する3次元モデリング部325と、Cdを表示させる表示データ生成部324とを備える。
【選択図】 図2
従来技術、競合技術の概要


企業や経済など多様性を有する存在をマネジメントする手法として、3M&I系の研究によるシステムマネジメントが提案されている。この3M&I系システムマネジメントとは、変換する「物(Material)の流れ」とそれを管理する「情報(Information)の流れ」の両方が「人(Man)、入出力(受給などの)」を介して有機的に結合され、さらに経済性における「価値(Money)の流れ」からなるシステムのマネジメント体系である。



例えば、製造業では、資材を調達し、モノを作り、顧客へ納入する一連の連鎖業務、いわゆるサプライチェーンがあり、顧客が要求するとき(オンデマンド)に製品を届けるためには、このサプライチェーンがうまく機能しなければならない。



ところが、従来の需要予測という行為は正確にいえば、過去の需要構造を説明しているに過ぎず、需要構造が変化しないことを前提としているため、その保障には一定の限界がある。従って、過去の一定の需要構造を前提とした需要予測に頼らず、欠品を起こさずに必要最小限の在庫を持つためには、正確な売れ筋情報を得て、在庫の適正量をリアルタイムに求め、そうなるように瞬時に対応し、調整する技術が必要とされている。このような、オンデマンド環境を実現する技術として、本発明者等も効率的なアプローチを提案している(特許文献1及び非特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、例えば、企業等の個体(3M&I系)の見える化とマネジメントのために、松井の式(W=ZL)とベクトルアプローチにより3次元ダイナミズムの幾何的表示法と管理法を応用した、システム、プログラム及び方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
多変量を幾何的に表示する3次元ダイナミズムの幾何的表示システムであって、
前記多変量のうち任意の2つの変量をペア要素とし、このペア要素の系列に従った相関を、所定の関数に基づいて算出する相関算出部と、
前記ペア要素を、各要素の値に基づく長さ及び方向を有する第1のベクトル及び第2のベクトルとして、仮想空間上に設定する単位元設定部と、
前記仮想空間上における座標原点に配置された前記第1のベクトルの方向及び前記第2のベクトルの方向と前記相互角度とによって超平面を形成し、前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてそれぞれ算出された外積又は内積の値に基づく前記超平面上からの高さを有するセルデータを定義する3次元モデリング部と、
前記セルデータを前記系列に従って、前記第1のベクトルの方向に沿って配列させて表示させる表示データ生成部と、
を備えることを特徴とする3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項2】
前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度を変化させる相互角度設定部をさらに備え、
前記3次元モデリング部は、前記相互角度設定部が変化させた前記相互角度に基づいて、前記セルの前記超平面上における平面形状、及び前記外積又は内積の値を算出し直して、前記セルデータの形状を変化させる
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項3】
前記多変量のうち、任意の変量を目的変数として選択し、前記目的変数に関する到達値を設定する到達値設定部と、
前記到達値設定部によって設定された目的変数が、前記到達値に到達するまでの時間長に基づいて、前記目的変数が前記到達値に達する毎に配列周期を算定し、この算定された各配列周期に応じて、前記第1のベクトルの方向に沿って配列される前記セルデータの個数を決定する配列周期決定部と
をさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記配列周期決定部が算定した各配列周期に含まれるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、配列周期毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項4】
前記多変量のうち、任意に選択した2つの変量をペア要素とし、このペア要素を一組の表示用変数セットとして選択する項目選択部をさらに備え、
前記単位元設定部は、前記表示用変数セットに含まれる一組の変量を、各表示用変数セット毎に、第1のベクトル及び第2のベクトルとして設定し、
前記3次元モデリング部は、表示用変数セット毎に、各表示用変数セットの前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてセルデータを定義し、
前記表示データ生成部は、各表示用変数セットによってそれぞれ定義されるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、表示用変数セット毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項5】
前記多変量は、会計業務において入力される数値、又は所定の会計規則によって算出される算出結果若しくはその算出途中における中間算出値であることを特徴とする請求項4に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項6】
前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度と、前記座標原点における角度又は前記座標原点からの距離とによって、或いは、セルデータの前記超平面上における位置、及び高さによって、到達目標値を設定する戦略設定部をさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記到達目標値に係るセルデータを追加表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項7】
所定の単位価格をZとし、前記Zの数量をLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)をWとしたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Lを代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを前記Wとして表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項8】
所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムをLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)の額(資産)を[W]としたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Z[L]を代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを[W]として表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項9】
前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項10】
前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示部をさらに備え、
前記比較用平面表示部は、所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムを[L]とし、前記Z及び前記[L]に基づいて算出される資産を[W]としたときの、前記[L]と前記Wとの関係に関する情報を表示する
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示システム。

【請求項11】
多変量を幾何的に表示する3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラムであって、コンピューターを、
前記多変量のうち任意の2つの変量をペア要素とし、このペア要素の系列に従った相関を、所定の関数に基づいて算出する相関算出部と、
前記ペア要素を、各要素の値に基づく長さ及び方向を有する第1のベクトル及び第2のベクトルとして、仮想空間上に設定する単位元設定部と、
前記仮想空間上における座標原点に配置された前記第1のベクトルの方向及び前記第2のベクトルの方向と前記相互角度とによって超平面を形成し、前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてそれぞれ算出された外積又は内積の値に基づいた前記超平面上からの高さを有するセルデータを定義する3次元モデリング部と、
前記セルデータを前記系列に従って、前記第1のベクトルの方向に沿って配列させて表示させる表示データ生成部と
を有する幾何的表示システムとして、機能させることを特徴とする3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項12】
前記幾何的表示システムが、前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度を変化させる相互角度設定部をさらに備え、
前記3次元モデリング部は、前記相互角度設定部が変化させた前記相互角度に基づいて、前記セルの前記超平面上における平面形状、及び前記外積又は内積の値を算出し直して、前記セルデータの形状を変化させる
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項13】
前記幾何的表示システムが、
前記多変量のうち、任意の変量を目的変数として選択し、前記目的変数に関する到達値を設定する到達値設定部と、
前記到達値設定部によって設定された目的変数が、前記到達値に到達するまでの時間長に基づいて、前記目的変数が前記到達値に達する毎に配列周期を算定し、この算定された各配列周期に応じて、前記第1のベクトルの方向に沿って配列される前記セルデータの個数を決定する配列周期決定部と
をさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記配列周期決定部が算定した各配列周期に含まれるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、配列周期毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項14】
前記幾何的表示システムが、
前記多変量のうち、任意に選択した2つの変量をペア要素とし、このペア要素を一組の表示用変数セットとして選択する項目選択部をさらに備え、
前記単位元設定部は、前記表示用変数セットに含まれる一組の変量を、各表示用変数セット毎に、第1のベクトル及び第2のベクトルとして設定し、
前記3次元モデリング部は、表示用変数セット毎に、各表示用変数セットの前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてセルデータを定義し、
前記表示データ生成部は、各表示用変数セットによってそれぞれ定義されるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、表示用変数セット毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項15】
前記多変量は、会計業務において入力される数値、又は所定の会計規則によって算出される算出結果若しくはその算出途中における中間算出値であることを特徴とする請求項14に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項16】
(戦略を角度と距離で表示)
前記幾何的表示システムが、前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度と、前記座標原点における角度又は前記座標原点からの距離とによって、或いは、セルデータの前記超平面上における位置、及び高さによって、到達目標値を設定する戦略設定部をさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記到達目標値に係るセルデータを追加表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項17】
所定の単位価格をZとし、前記Zの数量をLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)をWとしたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Lを代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを前記Wとして表示する
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項18】
所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムをLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)の額(資産)を[W]としたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Z[L]を代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを[W]として表示する
ことを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項19】
前記幾何的表示システムが、前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示部をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項20】
前記幾何的表示システムが、前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示部をさらに備え、
前記比較用平面表示部は、所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムを[L]とし、前記Z及び前記[L]に基づいて算出される資産を[W]としたときの、前記[L]と前記Wとの関係に関する情報を表示する
ことを特徴とする請求項17又は18に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示プログラム。

【請求項21】
多変量を幾何的に表示する3次元ダイナミズムの幾何的表示方法であって、
相関算出部が、前記多変量のうち任意の2つの変量をペア要素とし、このペア要素の系列に従った相関を、所定の関数に基づいて算出する相関算出ステップと、
単位元設定部が、前記ペア要素を、各要素の値に基づく長さ及び方向を有する第1のベクトル及び第2のベクトルとして、仮想空間上に設定する単位元設定ステップと、
3次元モデリング部が、前記仮想空間上における座標原点に配置された前記第1のベクトルの方向及び前記第2のベクトルの方向と前記相互角度とによって超平面を形成し、前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてそれぞれ算出された外積又は内積の値に基づいた前記超平面上からの高さを有するセルデータを定義する3次元モデリングステップと、
表示データ生成部が、前記セルデータを前記系列に従って、前記第1のベクトルの方向に沿って配列させて表示させる幾何表示ステップと、
を有することを特徴とする3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項22】
相互角度設定部が、前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度を変化させる相互角度設定ステップをさらに備え、
前記3次元モデリング部は、前記相互角度設定部が変化させた前記相互角度に基づいて、前記セルの前記超平面上における平面形状、及び前記外積又は内積の値を算出し直して、前記セルデータの形状を変化させる
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項23】
到達値設定部が、前記多変量のうち、任意の変量を目的変数として選択し、前記目的変数に関する到達値を設定する到達値設定ステップと、
配列周期決定部が、前記到達値設定部によって設定された目的変数が、前記到達値に到達するまでの時間長に基づいて、前記目的変数が前記到達値に達する毎に配列周期を算定し、この算定された各配列周期に応じて、前記第1のベクトルの方向に沿って配列される前記セルデータの個数を決定する配列周期決定ステップと
をさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記配列周期決定部が算定した各配列周期に含まれるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、配列周期毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項24】
項目選択部が、前記多変量のうち、任意に選択した2つの変量をペア要素とし、このペア要素を一組の表示用変数セットとして選択する項目選択ステップをさらに備え、
前記単位元設定部は、前記表示用変数セットに含まれる一組の変量を、各表示用変数セット毎に、第1のベクトル及び第2のベクトルとして設定し、
前記3次元モデリング部は、表示用変数セット毎に、各表示用変数セットの前記第1のベクトル及び前記第2のベクトルについてセルデータを定義し、
前記表示データ生成部は、各表示用変数セットによってそれぞれ定義されるセルデータを1セットとして、そのセットに含まれるセルデータを前記第1のベクトルの方向に配列させるとともに、表示用変数セット毎のセルデータの各セットを、前記超平面上における第2のベクトルの方向に配列させて表示させる
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項25】
前記多変量は、会計業務において入力される数値、又は所定の会計規則によって算出される算出結果若しくはその算出途中における中間算出値であることを特徴とする請求項24に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項26】
戦略設定部が、前記座標原点における前記第1のベクトルと前記第2のベクトル間の相互角度と、前記座標原点における角度又は前記座標原点からの距離とによって、或いは、セルデータの前記超平面上における位置、及び高さによって、到達目標値を設定する戦略設定ステップをさらに備え、
前記表示データ生成部は、前記到達目標値に係るセルデータを追加表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項27】
所定の単位価格をZとし、前記Zの数量をLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)をWとしたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Lを代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを前記Wとして表示する
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項28】
所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムをLとし、前記Z及び前記Lに基づいて算出される価値(収益)の額(資産)を[W]としたときに、
前記単位元設定部は、前記第1のベクトルの大きさとして前記Z[L]を代入するとともに、前記第2のベクトルの大きさとして前記Zを代入し、
前記表示データ生成部は、前記セルデータの高さを[W]として表示する
ことを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項29】
比較用平面表示部が、前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示ステップをさらに備えることを特徴とする請求項21に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。

【請求項30】
比較用平面表示部が、前記仮想空間上において、前記第1のベクトルの方向に平行で、且つ前記超平面に垂直な表示平面を、前記第1のベクトル方向に配列されたセルデータ群と比較可能に表示する比較用平面表示ステップをさらに備え、
前記比較用平面表示部は、所定の単位収益をZとし、前記Zを得るための所要時間であるリードタイムを[L]とし、前記Z及び前記[L]に基づいて算出される資産を[W]としたときの、前記[L]と前記Wとの関係に関する情報を表示する
ことを特徴とする請求項27又は28に記載の3次元ダイナミズムの幾何的表示方法。
国際特許分類(IPC)
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