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人工多能性幹細胞の作製方法 NEW 新技術説明会

国内特許コード P170014345
掲載日 2017年6月26日
出願番号 特願2015-534283
出願日 平成26年8月28日(2014.8.28)
国際出願番号 JP2014072564
国際公開番号 WO2015030111
国際出願日 平成26年8月28日(2014.8.28)
国際公開日 平成27年3月5日(2015.3.5)
優先権データ
  • 特願2013-176647 (2013.8.28) JP
発明者
  • 手塚 建一
  • 玉置 也剛
  • 飯田 一規
  • 川口 知子
  • 青木 仁美
  • ▲国▼貞 隆弘
  • 柴田 敏之
  • 五島 直樹
出願人
  • 国立大学法人岐阜大学
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 人工多能性幹細胞の作製方法 NEW 新技術説明会
発明の概要 核初期化物質(DLX4遺伝子、OCT3/4遺伝子及びSOX2遺伝子)を細胞に導入し、iPS細胞を作製する。
従来技術、競合技術の概要


従来から、体細胞に、核初期化物質として4因子(OCT3/4遺伝子、SOX2遺伝子、KLF4遺伝子、及び、c-MYC遺伝子)を導入し、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製することが知られている。しかしながら、4因子のうち、例えば、c-MYC遺伝子は、腫瘍形成のリスクとなり得るため、利用しないことが望まれる。即ち、核初期化物質の組み合わせを検討することが求められている。



特許文献1では、歯髄幹細胞に、核初期化物質として3因子(OCT3/4遺伝子、SOX2遺伝子、及び、KLF4遺伝子)を接触させ、iPS細胞を作製している。また、非特許文献1では、体細胞に、核初期化物質として4因子(OCT3/4遺伝子、SOX2遺伝子、KLF4遺伝子、及び、Glis1遺伝子)を導入し、iPS細胞を作製している。

産業上の利用分野


本出願は、2013年8月28日に出願された日本国特許出願である特願2013-176647の関連出願であり、この日本出願に基づく優先権を主張するものであり、この日本出願に記載された全ての内容を参照に組み込まれたものとするものである。
本明細書は、人工多能性幹細胞の作製に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
少なくともDLX4遺伝子又はその翻訳産物を含む核初期化物質と細胞とを接触させる工程を含む、人工多能性幹細胞の作製方法。

【請求項2】
前記核初期化物質は、さらに、OCTファミリー遺伝子又はその翻訳産物と、SOXファミリー遺伝子又はその翻訳産物と、を含む、請求項1に記載の作製方法。

【請求項3】
前記核初期化物質は、さらに、KLF4ファミリー遺伝子又はその翻訳産物を含む請求項1に記載の作製方法。

【請求項4】
前記核初期化物質は、さらに、KLF4ファミリー遺伝子又はその翻訳産物を含む請求項2に記載の作製方法。

【請求項5】
前記細胞は、歯髄細胞である請求項1~4のいずれかに記載の作製方法。

【請求項6】
前記細胞は、歯髄細胞である請求項2に記載の作製方法。

【請求項7】
前記歯髄細胞は、歯根完成期前の歯髄細胞である、請求項5に記載の作製方法。

【請求項8】
前記歯髄細胞は、歯根完成期前の歯髄細胞である、請求項6に記載の作製方法。

【請求項9】
DLX4遺伝子、OCT3/4遺伝子及びSOX2遺伝子を保持する、1又は2以上の組換えベクターを含むベクターセット。

【請求項10】
請求項9に記載のベクターセットを含む人工多能性幹細胞作製剤。

【請求項11】
請求項9に記載のベクターセットにより作製されたiPS細胞。

【請求項12】
歯根完成期前の歯髄細胞を含む人工多能性幹細胞を作製するための剤。

【請求項13】
DLX4遺伝子を含む人工多能性幹細胞作製剤。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015534283thum.jpg
出願権利状態 公開
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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