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X線回折装置 新技術説明会

国内特許コード P170014422
整理番号 P15-008
掲載日 2017年7月12日
出願番号 特願2015-130466
公開番号 特開2017-015468
出願日 平成27年6月29日(2015.6.29)
公開日 平成29年1月19日(2017.1.19)
発明者
  • 佐々木 敏彦
出願人
  • 国立大学法人金沢大学
発明の名称 X線回折装置 新技術説明会
発明の概要 【課題】回折X線により発生する回折環の均一化に有効なX線回折装置の提供を目的とする。
【解決手段】 測定対象物にX線を照射して当該測定対象物で回折した回折X線により発生する回折環の画像を撮像するためのX線回折装置であって、前記X線照射部と、回折環画像の撮像部とが支持された支持部を備え、前記支持部は、移動制御手段を有し、前記X線の照射点を所定の範囲移動させつつ、前記回折環画像を累積的に撮像可能になっていることを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


これまでに提案されているX線回折装置としては、特許文献1に試料を揺動させる技術を開示し、特許文献2にX線管とX線検出器とを二軸揺動させる技術を開示する。
しかし、特許文献1の方法では試料の大きさが小さい場合に限られ、特許文献2による方法はsinΨ法を前提にしており、制御機構が複雑になり実用的ではない。
なお、本出願に係る発明者は他の発明者と共同して鉄道用レールを測定対象としたX線回折装置をこれまでに特許文献3として提案しているが、本発明は回折環の撮像精度の向上を図ったものである。

産業上の利用分野


本発明は、測定対象物にX線を照射して得られる回折X線による回折環の画像を撮像するためのX線回折装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
測定対象物にX線を照射して当該測定対象物で回折した回折X線により発生する回折環の画像を撮像するためのX線回折装置であって、
前記X線照射部と、回折環画像の撮像部とが支持された支持部を備え、
前記支持部は、移動制御手段を有し、前記X線の照射点を所定の範囲移動させつつ、前記回折環画像を累積的に撮像可能になっていることを特徴とするX線回折装置。

【請求項2】
前記支持部は、前記測定対象物のX線照射面の曲率及び凹凸形状等による変位を補正するためのレーザー変位計等の補正制御手段を有することを特徴とする請求項1記載のX線回折装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015130466thum.jpg
出願権利状態 公開
(有)金沢大学ティ・エル・オーは、金沢大学の研究者の出願特許を産業界へ技術移転することを主目的として、金沢大学の教官の出資により設立された技術移転機関です。
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ整理番号と共にご連絡願います。
なお、既に活用のお申し込み・お打合わせ等の段階に入っている場合もございますので、予めご承知おきください。


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