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有機ハイドライド用脱水素触媒及びその製造方法

国内特許コード P170014468
整理番号 (S2014-1439-N0)
掲載日 2017年7月20日
出願番号 特願2016-547479
出願日 平成27年9月9日(2015.9.9)
国際出願番号 JP2015075625
国際公開番号 WO2016039385
国際出願日 平成27年9月9日(2015.9.9)
国際公開日 平成28年3月17日(2016.3.17)
優先権データ
  • 特願2014-183398 (2014.9.9) JP
  • 特願2015-042436 (2015.3.4) JP
発明者
  • 福原 長寿
  • 渡部 綾
出願人
  • 国立大学法人静岡大学
発明の名称 有機ハイドライド用脱水素触媒及びその製造方法
発明の概要 アナターゼ型酸化チタンを含む担体と、該担体に担持された白金を含む触媒金属と、を含む、有機ハイドライド用脱水素触媒が開示される。
従来技術、競合技術の概要


水素の効率的な貯蔵及び輸送のために、有機ハイドライドの脱水素反応を利用する方法が検討されている(例えば、特許文献1~3。)。

産業上の利用分野


本発明は、有機ハイドライド用脱水素触媒及びその製造方法に関する。本発明はまた、有機ハイドライド用脱水素触媒を含む触媒を備える水素発生装置、及び有機ハイドライドから水素を回収する方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
アナターゼ型酸化チタンを含む担体と、該担体に担持された白金を含む触媒金属と、を含む、有機ハイドライド用脱水素触媒。

【請求項2】
前記触媒金属が、レニウム、ロジウム、イリジウム、パラジウム、及びルテニウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の添加金属を更に含む、請求項1に記載の有機ハイドライド用脱水素触媒。

【請求項3】
前記添加金属の前記白金に対する質量割合が0.7以下である、請求項2に記載の有機ハイドライド用脱水素触媒。

【請求項4】
アナターゼ型酸化チタンを含む担体に白金を担持させる工程を備える、請求項1に記載の有機ハイドライド用脱水素触媒を製造する方法。

【請求項5】
アナターゼ型酸化チタンを含む前記担体に白金を担持させる前記工程が、
白金を含むアニオン及び水を含む酸性の溶液を前記担体と接触させることにより、前記アニオンを前記担体に付着させることと、
前記アニオンが付着している前記担体を焼成して、前記担体に白金を担持させることとを含む、
請求項4に記載の方法。

【請求項6】
前記添加金属を含むアニオン及び水を含有する、酸性の溶液を、前記担体と接触させることにより、前記担体に前記アニオンを吸着させ、その後、前記担体を焼成して、前記担体に前記添加金属を担持させる工程と、
白金を含むアニオン及び水を含有する、酸性の溶液を、前記担体と接触させることにより、前記担体に前記アニオンを吸着させ、その後、前記担体を焼成して、前記担体に白金を担持させる工程と、
を備える、請求項2又は3に記載の有機ハイドライド用脱水触媒を製造する方法。

【請求項7】
白金を含む前記アニオンがヘキサクロロ白金(IV)酸イオンである、請求項5又は6に記載の方法。

【請求項8】
請求項1~3のいずれか一項に記載の有機ハイドライド用脱水素触媒を含む触媒層を備える、水素発生装置。

【請求項9】
請求項1~3のいずれか一項に記載の有機ハイドライド用脱水素触媒の存在下で、有機ハイドライドの脱水素により水素を生成させる工程を備える、有機ハイドライドから水素を回収する方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016547479thum.jpg
出願権利状態 公開
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