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紫外線吸収剤および皮膚外用剤 NEW

国内特許コード P170014542
整理番号 S2016-0242-N0
掲載日 2017年8月24日
出願番号 特願2016-007352
公開番号 特開2017-128515
出願日 平成28年1月18日(2016.1.18)
公開日 平成29年7月27日(2017.7.27)
発明者
  • 秋津 貴城
  • 吉田 菜々美
  • 島田 知果
出願人
  • 学校法人東京理科大学
発明の名称 紫外線吸収剤および皮膚外用剤 NEW
発明の概要 【課題】UV-A吸収性に優れた紫外線吸収剤およびUV-A吸収性に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される紫外線吸収剤、および前記紫外線吸収剤を含有する皮膚外用剤である。下記一般式(I)中、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子または1価の置換基を表す。mは0~4の整数を表す。Xは1価の置換基を表し、Xが複数存在する場合、互いに同じでも異なっていてもよい。Lは配位子を表す。



【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


皮膚外用剤に使用される紫外線を遮断する化合物は種々知られている。紫外線を遮断する化合物としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛等の紫外線散乱剤、メトキシケイ皮酸オクチル、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル等の有機化合物である紫外線吸収剤が挙げられる。
紫外線は、波長400nm以下の範囲を指し、人間の健康や環境への影響の観点から、波長280nm~315nmのUV-Bと、波長315nm~400nmのUV-Aが注目される。
紫外線のうち、比較的波長の短いUV-Bは、酸化チタン等の紫外線散乱剤、汎用されている有機紫外線吸収剤等により遮断し易い。
比較的波長の長い紫外線であるUV-Aは、皮膚の真皮層に到達し、タンパク質を変性させたり、皮膚の老化を促進したりすることが知られており、近年、UV-Aを遮断することが求められている。
しかし、汎用の有機紫外線吸収剤では、紫外線の遮蔽力が十分ではなく、UV-Aを効果的に吸収しうる化合物が種々検討されている。
例えば、UV-A吸収剤として、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンが知られており(例えば、特許文献1参照)、特許文献1には、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンを含有する日焼け止め化粧料が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、紫外線吸収剤および皮膚外用剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(I)で表される紫外線吸収剤。
【化1】



前記一般式(I)中、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子または1価の置換基を表す。mは0~4の整数を表す。Xは1価の置換基を表し、Xが複数存在する場合、互いに同じでも異なっていてもよい。Lは配位子を表す。

【請求項2】
前記配位子は、1価のアルコール由来の配位子である請求項1に記載の紫外線吸収剤。

【請求項3】
前記一般式(I)中、mが0である請求項1または請求項2に記載の紫外線吸収剤。

【請求項4】
請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の紫外線吸収剤を含有する皮膚外用剤。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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