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基質抗原同時検出バイオセンサ、電極、基質抗原同時検出方法、および、プログラム 新技術説明会

国内特許コード P170014565
整理番号 (S2015-1988-N11)
掲載日 2017年9月6日
出願番号 特願2016-548838
出願日 平成27年9月7日(2015.9.7)
国際出願番号 JP2015075310
国際公開番号 WO2016043078
国際出願日 平成27年9月7日(2015.9.7)
国際公開日 平成28年3月24日(2016.3.24)
優先権データ
  • 特願2014-191697 (2014.9.19) JP
発明者
  • 馬場 暁
  • ジャンマニー ラピパン
  • 山本 格
  • 新保 一成
  • 加藤 景三
  • 金子 双男
出願人
  • 国立大学法人 新潟大学
発明の名称 基質抗原同時検出バイオセンサ、電極、基質抗原同時検出方法、および、プログラム 新技術説明会
発明の概要 本発明は、酵素および抗体が固定された導電性高分子における酵素反応に基づく、導電性高分子上での電流値の変化を検出し、導電性高分子における抗原抗体反応に基づく、作用電極により反射される光の反射率の変化を検出する。
従来技術、競合技術の概要


従来から、バイオセンサに関する技術が開示されている。



特許文献1に記載の酵素-免疫化学的試験方法においては、内在性キャリブレーターを用いるアナライトの連結された酵素-免疫化学的検出方法による、酵素反応および免疫反応を検出することが開示されている。



また、特許文献2に記載のフローセルにおいては、表面プラズモン共鳴測定と電気化学測定を同一金属表面で同時に測定することが開示されている。



また、非特許文献1に記載のキャピラリセンサにおいては、酵素結合免疫吸着(Enzyme-Linked Immunosorbent Assay:ELISA)を用いて酵素と抗原とを同時に蛍光で検出することが開示されている。



また、非特許文献2に記載の電気化学的バイオセンサにおいては、導電性高分子を用いて抗原およびグルコースを検出することが開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、基質抗原同時検出バイオセンサ、電極、基質抗原同時検出方法、および、プログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
酵素および抗体が固定された導電性高分子を堆積させた作用電極と、
前記導電性高分子における酵素反応に基づく、前記導電性高分子上での電流値の変化を検出する電流値検出手段と、
前記導電性高分子における抗原抗体反応に基づく、前記作用電極により反射される光の反射率の変化を検出する反射率検出手段と、
を備えたことを特徴とする、基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項2】
前記導電性高分子に接する液体を満たした溶液漕、
を更に備えたことを特徴とする、請求項1に記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項3】
前記液体は、
体液を含むことを特徴とする、請求項2に記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項4】
前記体液は、
尿、生体液、または、血液であることを特徴とする、請求項3に記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項5】
前記酵素は、
グルコースオキシダーゼ、または、クレアチナーゼであることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項6】
抗原は、
アルブミン、前記アルブミン以外のタンパク質、または、タンパク質の分解産物であるペプチドであることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項7】
前記導電性高分子は、
ポリピロールカルボン酸であることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項8】
前記反射率検出手段は、
表面プラズモン共鳴法を用いて、前記導電性高分子における前記抗原抗体反応に基づく、前記作用電極により反射される前記光の前記反射率の変化を検出することを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項9】
前記電流値検出手段は、
電気化学測定法を用いて、前記導電性高分子における前記酵素反応に基づく、前記導電性高分子上での前記電流値の変化を検出することを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項10】
前記電流値の変化、および、前記反射率の変化に基づく解析結果を取得する解析手段と、
前記解析結果を出力させる解析結果出力手段と、
を更に備えたことを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか一つに記載の基質抗原同時検出バイオセンサ。

【請求項11】
酵素および抗体が固定された導電性高分子を堆積させたことを特徴とする、電極。

【請求項12】
基質抗原同時検出バイオセンサにおいて実行される基質抗原同時検出方法であって、
酵素および抗体が固定された導電性高分子を堆積させた作用電極上の前記導電性高分子における酵素反応に基づく、前記導電性高分子上での電流値の変化を検出する電流値検出ステップと、
前記導電性高分子における抗原抗体反応に基づく、前記作用電極により反射される光の反射率の変化を検出する反射率検出ステップと、
を含むことを特徴とする、基質抗原同時検出方法。

【請求項13】
基質抗原同時検出バイオセンサに実行させるためのプログラムであって、
酵素および抗体が固定された導電性高分子を堆積させた作用電極上の前記導電性高分子における酵素反応に基づく、前記導電性高分子上での電流値の変化を検出する電流値検出ステップと、
前記導電性高分子における抗原抗体反応に基づく、前記作用電極により反射される光の反射率の変化を検出する反射率検出ステップと、
を実行させるためのプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016548838thum.jpg
出願権利状態 公開
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