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2,5-ジチエニルピロール誘導体および被膜形成材料 コモンズ

国内特許コード P020000023
整理番号 P99-001
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願平11-057838
公開番号 特開2000-256357
登録番号 特許第3440294号
出願日 平成11年3月5日(1999.3.5)
公開日 平成12年9月19日(2000.9.19)
登録日 平成15年6月20日(2003.6.20)
発明者
  • 小倉 克之
出願人
  • 学校法人千葉大学
発明の名称 2,5-ジチエニルピロール誘導体および被膜形成材料 コモンズ
発明の概要 本発明は、下記の一般式【化2】(Rは、水素、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基、置換もしくは無置換のナフチル基、置換もしくは無置換のチエニル基、置換もしくは無置換のベンゾチエニル基、置換もしくは無置換のインドリル基、置換もしくは無置換のピリジル基等の芳香族基と、ホルミル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、またはアルケニル基である。)によって表されることを特徴とする、2,5-ジチエニルピロール誘導体に係るものである。また、本発明は、前記の2,5-ジチエニルピロール誘導体からなることを特徴とする、被膜形成材料に係るものである。
従来技術、競合技術の概要 同一分子内に、連続するπ電子系を有する高分子化合物が、金属光沢を示すことが知られている。このような高分子化合物の金属光沢はπ電子系の自由電子に基づくものであり、半導体としての性質を示すことも期待されている。こうした高分子化合物としては、例えばポリアセチレンやポリ窒化硫黄が知られている。
しかし、これらの公知の高分子化合物は、いずれも、ドープ状態で不安定であるだけでなく、未ドープ状態でさえも不安定である。このため、空気中においても安定な、金属光沢を示す有機化合物が求められていた。また、π共役系を有する高分子化合物は、一般に有機溶媒に対する溶解度が低いために、有機溶媒を溶解させて溶液を製造し、この溶液を展開、塗布することによって被膜を形成することが困難であった。
産業上の利用分野 塗装材料、有機金属メッキ材料、有機半導体等として使用できる、金属光沢を有する2,5?ジチエニルピロール誘導体
特許請求の範囲 【請求項1】 下記の一般式
【化1】(Rは、水素、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基、置換もしくは無置換のナフチル基、置換もしくは無置換のチエニル基、置換もしくは無置換のベンゾチエニル基、置換もしくは無置換のインドリル基、置換もしくは無置換のピリジル基、ホルミル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、またはアルケニル基である。)によって表されることを特徴とする、2,5-ジチエニルピロール誘導体。
【請求項2】 請求項1記載の2,5-ジチエニルピロール誘導体からなることを特徴とする、被膜形成材料。
産業区分
  • 有機化合物
  • 塗料・接着剤
  • 導電材料(抵抗)
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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