TOP > 国内特許検索 > 硫化物スピネル系超伝導物質

硫化物スピネル系超伝導物質

国内特許コード P020000033
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願2000-107000
公開番号 特開2000-351632
登録番号 特許第3629529号
出願日 平成12年4月7日(2000.4.7)
公開日 平成12年12月19日(2000.12.19)
登録日 平成16年12月24日(2004.12.24)
優先権データ
  • 特願1999-102202 (1999.4.9) JP
発明者
  • 鈴木 博之
  • 北澤 英明
  • 松本 武彦
出願人
  • 独立行政法人物質・材料研究機構
発明の名称 硫化物スピネル系超伝導物質
発明の概要 超伝導マグネット、ジョセフソン素子、磁気シールド、さらには、低温スイッチ素子、低温圧力素子等の各分野への利用が期待される硫化物スピネル系の新規超伝導物質に関する発明である。超伝導物質は、組成式がCu1-xZnxIr24(0.25≦x≦0.8)で示される超伝導物質である。
従来技術、競合技術の概要
超伝導現象は、超伝導マグネット、超伝導電力貯蔵等の強電分野から、ジョセフソン素子、SQUID等のクライオエレクトロニクス素子、さらには磁気シールド等への広範囲な分野への応用展開が期待されている。これまでにNb-Ti、NbSn、VGe等の金属系超伝導物質は、液体ヘリウムを使用した応用に利用されており、近年では、Cu-O面を持つYBaCu7+δ(Y-Ba-Cu-O系)、BiSrCaCu10+ δ(Bi系)等のセラミックス系銅酸化物超伝導物質についてもその実用化に向けての検討が進められている。特にこの銅酸化物系超伝導物質は、高温で超伝導特性を示すことに加え、元素置換等によりキャリアをドープして超伝導温度を制御できるため、精力的な研究がなされている。
産業上の利用分野
この出願の発明は、硫化物スピネル系超伝導物質に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、新規超伝導物質であり、超伝導マグネット、ジョセフソン素子、磁気シールド、さらには、低温スイッチ素子、低温圧力素子等の各分野への利用が期待される硫化物スピネル系超伝導物質に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】組成式Cu1-xZnxIr24(0.25≦x≦0.8(但し、0.25≦x<0.3、および、0.5<x≦0.8を除く))で示され、超伝導特性を有する硫化物スピネル系物質であることを特徴とする硫化物スピネル系超伝導物質。
産業区分
  • 無機化合物
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
特許についてのご質問及びご相談等については、公開特許番号、ご質問内容・ご相談内容等、お名前、会社名、ご連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)をご記入の上、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close