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含フッ素モノマーおよびその合成方法 コモンズ

国内特許コード P020000051
整理番号 U1999P046
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願平11-250346
公開番号 特開2001-072624
登録番号 特許第3632069号
出願日 平成11年9月3日(1999.9.3)
公開日 平成13年3月21日(2001.3.21)
登録日 平成17年1月7日(2005.1.7)
発明者
  • 山本 嘉則
  • 斎藤 慎一
出願人
  • 国立大学法人東北大学
発明の名称 含フッ素モノマーおよびその合成方法 コモンズ
発明の概要 高機能性の含フッ素ポリマーを合成し得る含フッ素モノマーに関する発明である。このモノマーは、下記一般式(EFM)で表される化合物である。一般式中の、R F は少なくとも2つのフッ素原子を含むアルキル基またはアラルキル基である。
従来技術、競合技術の概要
含フッ素ポリマーは、耐薬品性、耐熱性、揮発性といった他のポリマーにはない優れた物性を有しており、日常的に広く用いられている素材の一つである。従来、含フッ素ポリマーは、比較的単純な構造を有する含フッ素モノマーから合成されていた。
産業上の利用分野
本発明は、含フッ素モノマーに係り、特に高機能性フッ素系ポリマーの素材となる含フッ素モノマーおよびその合成方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】下記一般式(EFM)で表される含フッ素モノマー。
【化学式1】
(上記一般式(EFM)中、RF は、少なくとも2つのフッ素原子を含有するアルキル基またはアラルキル基である。)
【請求項2】下記一般式(I-2)で表される含フッ素モノマー。
【化学式2】
(上記一般式(I-2)中、RF は、少なくとも2つのフッ素原子を含有するアルキル基(ただし、CF3を除く)、または少なくとも2つのフッ素原子を含有するアラルキル基であり、P0 トリメチルシリル基である。)
【請求項3】下記一般式(I-3)で表される含フッ素モノマー。
【化学式3】
(上記一般式(I-3)中、RF は、少なくとも2つのフッ素原子を含有するアルキル基またはアラルキル基である。)
【請求項4】下記一般式(S-1)で表される化合物をフルオロアルキル化して、下記一般式(I-11)で表される化合物を得る工程、
下記一般式(I-11)で表される化合物のカルボニル炭素のエチレン化を行って、下記一般式(I-12)で表される化合物を得る工程、
下記一般式(I-12)で表される化合物を脱保護して、下記一般式(I-13)で表される化合物を得る工程、および
下記一般式(I-13)で表される化合物を二量体化して下記一般式(EFM1)で表される化合物を得る工程
を具備する含フッ素モノマーの合成方法。
【化学式4】
(上記一般式中、L1 は脱離基、P1 トリメチルシリル基、R1 は少なくとも2つのフッ素原子を有するフルオロアルキル基である。)
【請求項5】下記一般式(S-2)で表される化合物の脱離基をトリメチルシリルアセチレンで置換して、下記一般式(I-21)で表される化合物を得る工程、
下記一般式(I-21)で表される化合物のカルボニル炭素のエチレン化を行って、下記一般式(I-22)で表される化合物を得る工程、
下記一般式(I-22)で表される化合物を脱保護して、下記一般式(I-23)で表される化合物を得る工程、および
下記一般式(I-23)で表される化合物を二量体化して下記一般式(EFM2)で表される化合物を得る工程
を具備する含フッ素モノマーの合成方法。
【化学式5】
(上記一般式中、L2 は脱離基、P2 はトリメチルシリル基、R2 は少なくとも2つのフッ素原子を含むアラルキル基である。)
産業区分
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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