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プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞

国内特許コード P020000224
整理番号 QPN00002
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願2000-076840
公開番号 特開2001-258561
登録番号 特許第3425620号
出願日 平成12年3月17日(2000.3.17)
公開日 平成13年9月25日(2001.9.25)
登録日 平成15年5月9日(2003.5.9)
発明者
  • 平野 勝也
出願人
  • 九州大学長
発明の名称 プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞
発明の概要 この発明は、プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞に関するもので、当該蛋白質を、細菌、酵母、及び動物細胞に安定に発現させることができる。
がんや動脈硬化巣などの細胞増殖性病変の遺伝子治療を目指した医療工学分野に利用可能である。
従来技術、競合技術の概要 p27Kip1は、サイクリン依存性キナーゼ・インヒビターとしての作用を有する蛋白質の一つである。p27Kip1が活性を阻害するサイクリン依存性キナーゼとは、活性にサイクリンを必要とするプロテインキナーゼであり、真核生物の細胞周期の進行に中心的な役割を果たしている。
従来公知のp27Kip1は一種のみであり、これは細胞周期のG1 期(DNA 合成準備期)からS 期(DNA 合成期)へ移行する際にプロテアソームにより分解されるため、上述の細胞周期の抑制作用は失われる。
このため、がんや動脈硬化巣などの細胞増殖性病変の治療を目指して病的細胞にp27Kip1遺伝子を導入する際に、p27Kip1従来種ではその発現が、長時間維持されないことが問題であった。
産業上の利用分野 プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞に関するもので、がんや動脈硬化巣などの細胞増殖性病変の遺伝子治療を目指した医療工学分野に利用可能である。
特許請求の範囲 【請求項1】 配列番号1に記載されている塩基配列からなるポリヌクレオチド。
【請求項2】 配列番号1に記載されている塩基配列の1~519位からなるポリヌクレオチド。
【請求項3】 配列番号1に記載されている塩基配列の22~519位からなるポリヌクレオチド。
【請求項4】 上流に開始コドンを付加された請求項2に記載のポリヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列を有する蛋白質。
【請求項5】 請求項3に記載のポリヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列を有する蛋白質。
【請求項6】 請求項2に記載のポリヌクレオチドを含有する組換えベクター。
【請求項7】 請求項6に記載の組換えベクターを含む形質転換体。
産業区分
  • 微生物工業
  • 有機化合物
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 権利存続中
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