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アンモニアガスの分解方法 コモンズ 外国出願あり

国内特許コード P020000228
整理番号 U1999P181
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願2000-072196
公開番号 特開2001-261302
登録番号 特許第3520324号
出願日 平成12年3月15日(2000.3.15)
公開日 平成13年9月26日(2001.9.26)
登録日 平成16年2月13日(2004.2.13)
発明者
  • 大塚 康夫
出願人
  • 学校法人東北大学
発明の名称 アンモニアガスの分解方法 コモンズ 外国出願あり
発明の概要 安価に及び十分に高い効率でアンモニアガスを分解することを可能とするアンモニアガスの分解方法である。
このアンモニアガスの分解方法は、実質的に炭素からなる担体と前記担体に担持されアルカリ土類金属及び遷移金属からなる群より選ばれる少なくとも1 種の元素とを備えた複合体を触媒として用いてアンモニアガスを窒素ガスへと分解することを特徴としている。(図なし)
従来技術、競合技術の概要 生成ガスからのアンモニアの除去は、通常、触媒を用いてアンモニアガスを分解することにより行われる。従来、そのような触媒としては、鉄を含むドロマイト、鉄鉱石の焼結物、及び石灰石などの使い捨て可能な材料が検討されてきたが、これら材料では十分な分解効率を実現することができない。そこで、アルミナなどにNi やRu などのVIII 族遷移元素をベースとした触媒を用いることが提案されている。この触媒によれば、比較的高い効率でアンモニアを分解することができる。しかし、このようなVIII 族遷移元素をベースとした触媒は高価である。そのため、アンモニアガスを大量に分解処理するには不向きである。
産業上の利用分野 安価に高い効率で石炭のガス化プロセスで発生するアンモニアガスを分解することを可能とするアンモニアガスの分解方法を提供する。
特許請求の範囲 【請求項1】 アルカリ土類金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも1種の元素を含有する有機材料或いはアルカリ土類金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも1種の元素と有機材料との混合物を加熱して前記有機材料の熱分解を生じさせることにより得られ且つ実質的に炭素からなる担体と前記担体に担持されアルカリ土類金属及び遷移金属からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とを備えた複合体を触媒として用いてアンモニアガスを窒素ガスへと分解することを特徴とするアンモニアガスの分解方法。
【請求項2】 前記アンモニアガスの分解を500~1200℃の温度条件下で行うことを特徴とする請求項1に記載のアンモニアガスの分解方法。
【請求項3】 前記アンモニアガスの分解を0.1~10MPaの圧力条件下で行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンモニアガスの分解方法。
【請求項4】 前記複合体はアルカリ土類金属元素を含有したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のアンモニアガスの分解方法。
【請求項5】 前記複合体は遷移金属元素を含有したことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のアンモニアガスの分解方法。
産業区分
  • 無機化合物
  • その他無機化学
  • 加熱冷却
  • 排気処理
  • 廃棄物処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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