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磁気記録媒体の評価装置及び方法並びにコンピュータによって実行されるプログラム

国内特許コード P03A000452
整理番号 U2001P024
掲載日 2003年8月28日
出願番号 特願2001-190855
公開番号 特開2003-006847
登録番号 特許第3477519号
出願日 平成13年6月25日(2001.6.25)
公開日 平成15年1月10日(2003.1.10)
登録日 平成15年10月3日(2003.10.3)
発明者
  • 長谷山 美紀
  • 武笠 幸一
  • 武隈 育子
出願人
  • 学校法人北海道大学
発明の名称 磁気記録媒体の評価装置及び方法並びにコンピュータによって実行されるプログラム
発明の概要 磁気記録媒体の比較的高い密度の記録領域において適切に評価を行なう。2値化部1は、磁気記録媒体のMFM観察像をしきい値を用いて2値化し、正又は負の磁極領域を抽出する。細線化部2は、磁極領域の細線化を行なう。変換部3は、細線化された磁極領域に対してハフ変換を行なう。特性取得部4は、磁極分布の方向性についての定量的な解析を行なう。評価部5は、磁気記録媒体の高密度領域におけるPEの評価を行なう。
従来技術、競合技術の概要 従来、媒体の記録密度を評価するに当たり、例えば、武隈育子、安井、雅彦、奥村善信、秋田憲、末岡和久、長谷山美紀及び武笠幸一による日本応用磁気学会誌,22,No.9,1251(1998)で提案されているように、ビット領域に与える磁化の揺らぎの度合いを評価するパラメータL/Wの値を用いている。このようなパラメータL/Wを用いた評価は、比較的低い密度の磁化領域においては適切ではあるものの、比較的高い密度の磁化領域では、トランジション領域における磁化状態の揺らぎとPE(Partial Erasure)などの非線形現象の双方が反映されるため、値の判断が困難になる。
産業上の利用分野 磁気記録媒体(以下、「媒体」という。)の観察像を用いて媒体の記録密度を評価する磁気記録媒体の評価装置及び方法並びにコンピュータによって実行されるプログラム
特許請求の範囲 【請求項1】 磁気記録媒体の観察像の磁極領域を抽出する手段と、その磁性領域の磁化状態を解析する手段と、その磁化状態に基づいて、前記磁気記録媒体の比較的高い密度の領域のPE生成確率の評価を行なう手段とを具え、前記磁極領域を抽出する手段が、前記観察像を2値化して、正又は負の磁極領域を抽出する手段と、その正又は負の磁極領域の細線化を行なう手段とを有することを特徴とする磁気記録媒体の評価装置。
【請求項2】 前記磁化状態を解析する手段が、前記磁極領域の磁極分布の方向性を解析する手段を有することを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体の評価装置。
【請求項3】 磁気記録媒体の観察像の磁極領域を抽出するステップと、その磁性領域の磁化状態を解析するステップと、その磁化状態に基づいて、前記磁気記録媒体の比較的高い密度の領域のPE生成確率の評価を行なうステップとを具え、前記磁極領域を抽出するステップが、前記観察像を2値化して、正又は負の磁極領域を抽出するステップと、その正又は負の磁極領域の細線化を行なうステップとを有することを特徴とする磁気記録媒体の評価方法。
【請求項4】 前記磁化状態を解析するステップが、前記磁極領域の磁極分布の方向性を解析するステップを有することを特徴とする請求項3記載の磁気記録媒体の評価方法。
【請求項5】 磁気記録媒体の観察像の磁極領域を抽出するステップと、その磁性領域の磁化状態を解析するステップと、その磁化状態に基づいて、前記磁気記録媒体の比較的高い密度の領域のPE生成確率の評価を行なうステップとを具え、前記磁極領域を抽出するステップが、前記観察像を2値化して、正又は負の磁極領域を抽出するステップと、その正又は負の磁極領域の細線化を行なうステップとを有することを特徴とするコンピュータによって実行される磁気記録媒体の評価プログラム。
【請求項6】 前記磁化状態を解析するステップが、前記磁極領域の磁極分布の方向性を解析するステップを有することを特徴とする請求項5記載のコンピュータによって実行される磁気記録媒体の評価プログラム。
産業区分
  • 電子応用機器
  • 計算機応用
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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