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質量測定装置

国内特許コード P03A000585
整理番号 ID5005
掲載日 2003年8月28日
出願番号 特願2001-015251
公開番号 特開2002-214025
登録番号 特許第3482464号
出願日 平成13年1月24日(2001.1.24)
公開日 平成14年7月31日(2002.7.31)
登録日 平成15年10月17日(2003.10.17)
発明者
  • 水野 毅
出願人
  • 学校法人埼玉大学
発明の名称 質量測定装置
発明の概要 簡単な構成で、温度変化等の周囲の環境の変化や外乱に測定精度が影響されず、また無重力状態でも測定ができる質量測定装置を提案する。本発明による質量測定装置は、測定対象物を一定の駆動力で往復運動させる駆動部と、前記測定対象物の速度を検出する速度検出部と、前記速度検出部で測定した前記測定対象物の速度の方向に応じて正負いずれかの信号を出力する、ヒステリシス特性を有するリレー要素部と、前記リレー要素部から出力された信号を前記駆動部にフィードバックさせ、この信号によって前記駆動部が前記測定対象物を往復運動させる周期を規定するフィードバック回路を有する制御部とを具え、前記駆動部における駆動力、前記測定対象物の速度および前記駆動部が前記測定対象物を往復運動させる周期より、前記測定対象物の質量を求める。
従来技術、競合技術の概要 かかる精密な質量測定装置として、例えば水晶振動子や弾性表面波素子を利用した振動式の電子天秤がある。この電子天秤は、水晶振動子や弾性表面波素子が振動する際の周波数と、これら素子に加わる荷重との関係を用いて質量を測定するものであり、比較的低消費電力で動作し、測定精度も高いと言う利点を有している。しかしながら、こうした電子天秤には、周囲の温度変化によって水晶振動子や弾性表面波素子の特性が変化してしまうことにより誤差が発生する、船上や車中などのような、揺動等により常時外乱にさらされている環境下では測定が非常に困難であり、また測定対象からの荷重に基づいて測定を行うため、無重力状態で測定できないという問題がある。
産業上の利用分野 種々の物体の質量を精密に測定する質量測定装置
特許請求の範囲 【請求項1】 測定対象物を一定の駆動力で往復運動させる駆動部と、前記測定対象物の速度を検出する速度検出部と、前記速度検出部で測定した前記測定対象物の速度の方向に応じて正負いずれかの信号を出力する、ヒステリシス特性を有するリレー要素部と、前記リレー要素部から出力された信号を前記駆動部にフィードバックさせ、この信号によって前記駆動部が前記測定対象物を往復運動させる周期を規定するフィードバック回路を有する制御部とを具え、前記駆動部における駆動力、前記測定対象物の速度および前記駆動部が前記測定対象物を往復運動させる周期より、前記測定対象物の質量を求めることを特徴とする質量測定装置。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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