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新規なシクロブタン誘導体及びその合成方法 コモンズ

国内特許コード P03A000649
整理番号 U1999P157
掲載日 2003年8月28日
出願番号 特願2000-229179
公開番号 特開2002-047215
登録番号 特許第3718709号
出願日 平成12年7月28日(2000.7.28)
公開日 平成14年2月12日(2002.2.12)
登録日 平成17年9月16日(2005.9.16)
発明者
  • 山本 嘉則
  • 斎藤 慎一
出願人
  • 国立大学法人東北大学
発明の名称 新規なシクロブタン誘導体及びその合成方法 コモンズ
発明の概要 高機能性ポリマーをはじめとする新素材の合成原料として期待される新規なシクロブタン誘導体およびその合成方法を提供する。本発明は、一般式(1)で表されるシクロブタン誘導体である。【化1】式中、Rは置換基を表す。2個あるRは同一でも異なっていてもよい。
従来技術、競合技術の概要
ポリエチレンにおけるエチレン、あるいはテフロンにおけるテトラフルオロエチレンのように、不飽和炭化水素はポリマーをはじめとする新素材の合成原料として非常に重要である。一方、近年においては高機能性のポリマーを開発するにあたってポリマー化反応自体について検討する必要性があるのはもちろんであるが、新規なモノマーユニットを導入することも重要になりつつある。
【0003】
ところで、アレンを熱的反応により二量化してジメチレンシクロブタンを得る方法は古くから知られているが、この合成方法は反応条件が厳しい上、生成物が様々な異性体の混合物となるため、合成上の有用性は低く、生成物であるジメチレンシクロブタンを機能性ポリマー原料として利用するには実情に遠く及ばないものであった。
産業上の利用分野
本発明は、新規なシクロブタン誘導体およびその合成方法に係わり、特に高機能性ポリマー原料として使用できる新規なシクロブタン誘導体およびその合成方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 一般式(1)で表されるシクロブタン誘導体。
【化学式1】
式中、Rは炭素数1~20のパーフルオロアルキル基、炭素数6~20のパーフルオロアリール基、CON(CH)C、COC、COC、又はSOを表す。2個あるRは同一でも異なっていてもよい。
【請求項2】 Rが13、又はCである、請求項1に記載のシクロブタン誘導体。
【請求項3】 一般式(2)
【化学式2】
[式中、Rは炭素数1~20のパーフルオロアルキル基、炭素数6~20のパーフルオロアリール基、COOC、CON(CH)C、COC、COC、又はSOを表す。]で表されるアレン誘導体を二量化することによる
一般式(1)
【化学式3】
[式中、Rは一般式(2)におけるRと同義である。2個あるRは同一でも異なっていてもよい。]で表されるシクロブタン誘導体の合成方法。
【請求項4】 Rが13、又はCである、請求項3に記載のシクロブタン誘導体の合成方法。
産業区分
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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