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細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー 新技術説明会

国内特許コード P03A001024
整理番号 U1999P013
掲載日 2004年4月16日
出願番号 特願平11-254432
公開番号 特開2001-078748
登録番号 特許第3200631号
出願日 平成11年9月8日(1999.9.8)
公開日 平成13年3月27日(2001.3.27)
登録日 平成13年6月22日(2001.6.22)
発明者
  • 民谷 栄一
出願人
  • 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー 新技術説明会
発明の概要 本発明は、細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定することにより環境ホルモン等を検出するバイオセンサーに関するものであり、細胞の代謝活性を測定するための装置を提供することを目的とする。本発明のバイオセンサーは、被検物質が細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサーであって、半導体層、半導体の主面に積層された絶縁層、絶縁層に接触してその上に配置された生細胞又は生細胞群、及び生細胞又は生細胞群を浸漬し且つ絶縁層に接触した培養液層とからなるMIS構造体と、MIS構造体にバイアス電圧を印加するためのバイアス電極手段と、MIS構造体に光起電力を発生させるために、MIS構造体に制御された光を照射するための光源手段と、培養液層に、被検物質を添加するための手段と、並びに、MIS構造に発生した光起電力の変化をモニターするための手段とを具備し、被検物質を添加する前後における光起電力の変化から、被検物質が前記細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定することを特徴としている。本発明の装置により、種々の物質についての細胞の代謝活性に及ぼす影響を簡便に、迅速に且つ感度良く測定することができる。
従来技術、競合技術の概要 環境ホルモンは、外因性のホルモン様物質である。このような物質は、内分泌撹乱物質とも称され、近年では、このような物質が生体において異常なホルモン制御を行い、それにより生体の内分泌系を撹乱していることが明らかにされた。そのため、その暴露による人体や野生動物への影響が世界的な問題となっている。従来では、このような環境ホルモンは、ホルモンレセプターとの結合試験及び細胞増殖試験等のインビトロでの試験、並びに生殖器異常を解剖学的に観察するインビボでの試験等により検出又は定量がなされている。しかしながら、それらの試験は操作が煩雑であったり、測定に時間を要するなどの問題がある。
産業上の利用分野 細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー、詳しくは、細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定することにより環境ホルモン等を検出するバイオセンサー
特許請求の範囲 【請求項1】 被検物質が細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定し、環境ホルモンを検出するためのバイオセンサーであって、半導体層、該半導体の主面に積層された絶縁層、該絶縁層に接触してその上に配置された環境ホルモンに感受性のある生細胞又は生細胞群、及び該生細胞又は生細胞群を浸漬し且つ前記絶縁層に接触した培養液層とからなるMIS構造体と、前記MIS構造体にバイアス電圧を印加するためのバイアス電極手段と、前記MIS構造体に光起電力を発生させるために、前記MIS構造体に制御された光を照射するための光源手段と、前記培養液層に、被検物質を添加するための手段と、並びに、前記MIS構造に発生した光起電力の変化をモニターするための手段とを具備し、前記被検物質を添加する前後における前記光起電力の変化から、前記被検物質が前記細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定することを特徴とするバイオセンサー。
産業区分
  • 微生物工業
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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