TOP > 国内特許検索 > 身体接触部材を使用した体温計測装置

身体接触部材を使用した体温計測装置

国内特許コード P03A001176
整理番号 U1998P086
掲載日 2003年8月28日
出願番号 特願平11-100174
公開番号 特開2000-292265
登録番号 特許第3012934号
出願日 平成11年4月7日(1999.4.7)
公開日 平成12年10月20日(2000.10.20)
登録日 平成11年12月17日(1999.12.17)
発明者
  • 斉藤 義明
出願人
  • 学校法人新潟大学
発明の名称 身体接触部材を使用した体温計測装置
発明の概要 被験者に不快な接触感を与えずに長時間体温計測を行うことを考慮し、身体に温度センサを直に接触させることなく体温を計測する寝返りも可能な体温計測装置を提供する。本発明による体温計測装置は、身体接触部材(1)の内部において例えば頭部に接触する身体接触部材(1)の表面から所定距離の位置に温度センサ(2)を埋設したものである。温度センサ(2)により温度情報値を得、情報処理装置(3)により温度情報値に所定の補正値を加えることにより得られる推定値を表示装置(4)に表示する。
従来技術、競合技術の概要 従来、体温の計測には温度センサを身体に直に接触させる必要があり、在宅医療のように長時間被験者に不快な接触感を与えずに体温計測を行うことは不可能であった。又、鼓膜温度を計測する方法は非接触方式ではあるが、耳に検出器を長時間固定しておくことは不可能であり、仮に固定したとしても寝返りができずに不都合なので長時間の連続計測が困難であった。従来技術では温度センサを身体に密着させる必要があり、被験者に不快な接触感を与えずに密着を確保することは困難であった。
産業上の利用分野 身体装着部材を使用した体温計測装置、特に在宅介護用として好適な体温計測装置
特許請求の範囲 【請求項1】 身体接触部材(1)の内部において身体に接触する部材表面から所定距離の位置に温度センサ(2)を埋設し、温度センサ(2)により温度情報値を得、情報処理装置(3)により前記温度情報値に所定の補正値を加えて体温の推定値を得ることを特徴とする体温計測装置。
【請求項2】 請求項1に記載の体温計測装置において、前記身体接触部材(1)内に前記温度センサ(2)を複数個配置し、これらセンサ(2)のうちで最高温度値を示すセンサの温度情報値を採用することを特徴とする体温計測装置。
【請求項3】 請求項1又は2に記載の体温計測装置において、前記情報処理装置(3)の電子回路中にアナログ的又はディジタル的にバイアスをかけて温度情報値に加算すべき必要な前記補正値を含ませることを特徴とする体温計測装置。
【請求項4】 請求項1~3のいずれか一項に記載の体温計測装置において、前記推定値を表示装置(4)に表示することを特徴とする体温計測装置。
【請求項5】 請求項1~4のいずれか一項に記載の体温計測装置において、前記情報処理装置(3)と前記表示装置(4)とを一体化することを特徴とする体温計測装置。
【請求項6】 請求項1~5のいずれか一項に記載の体温計測装置において、前記身体接触部材(1)を枕とすることを特徴とする体温計測装置。
【請求項7】 請求項1~6のいずれか一項に記載の体温計測装置において、前記所定距離を1cm以内とすることを特徴とする体温計測装置。
【請求項8】 請求項1~7のいずれか一項に記載の体温計測装置において、前記補正値を0.5~0.9℃とすることを特徴とする体温計測装置。
【請求項9】 請求項8に記載の体温計測装置において、前記補正値を0.7℃とすることを特徴とする体温計測装置。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

05225_01SUM.gif
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close