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ゲルマニウム分離材とその製造方法

国内特許コード P03A001621
掲載日 2003年11月18日
出願番号 特願平09-014616
公開番号 特開平10-195555
登録番号 特許第2934839号
出願日 平成9年1月10日(1997.1.10)
公開日 平成10年7月28日(1998.7.28)
登録日 平成11年6月4日(1999.6.4)
発明者
  • 犬養 吉成
  • 甲斐田 泰彦
  • 安田 誠二
出願人
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
発明の名称 ゲルマニウム分離材とその製造方法
発明の概要 ゲルマニウム(IV)を他の金属叉は半金属から高い選択率で分離しうる分離材を提供する。キトサンに2,3-ジヒドロキシプロピル基を導入し、かつ架橋化して分離材とする。
従来技術、競合技術の概要 ゲルマニウム(IV)は、弱酸性ないしアルカリ性でオキソ酸叉はその陰イオンとして溶存し、これらはポリオール化合物と反応して錯体を形成することが知られ、この錯体形成反応を利用して水溶液中のゲルマニウムを選択的に捕捉するための分離材の開発が行われている。そして、ゲルマニウム分離材としては、これまで合成高分子を母材とする1,2-ジオール型キレート樹脂が提案されているが(「日化誌」,1994,第221ページ)、そのゲルマニウム選択率は必ずしも満足しうるほどではなく、実用に供するにはまだ十分なものとはいえない。
産業上の利用分野 ゲルマニウムを他の金属叉は半金属から効率よく分離するための分離材及びその製造方法
特許請求の範囲 【請求項1】 1,2-プロパンジオール変性キトサン誘導体架橋体から成るゲルマニウム分離材。
【請求項2】 キトサンに、アルカリの存在下、3-クロロ-1,2-プロパンジオールを反応させて2,3-ジヒドロキシプロピル基を導入したのち、クロロメチルオキシランまたはエチレングリコールジグリシジルエーテルで架橋化することを特徴とするゲルマニウム分離材の製造方法。
【請求項3】 架橋キトサンに、アルカリの存在下、3-クロロ-1,2-プロパンジオールを反応させ、2,3-ジヒドロキシプロピル基を導入することを特徴とするゲルマニウム分離材の製造方法。
産業区分
  • 冶金、熱処理
  • 無機化合物
  • その他無機化学
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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