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キラル鉛触媒と不斉アルドール反応方法 新技術説明会 実績あり

国内特許コード P03A001769
整理番号 A051P149
掲載日 2003年11月18日
出願番号 特願2000-069500
公開番号 特開2001-252571
登録番号 特許第3343100号
出願日 平成12年3月13日(2000.3.13)
公開日 平成13年9月18日(2001.9.18)
登録日 平成14年8月23日(2002.8.23)
発明者
  • 小林 修
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 キラル鉛触媒と不斉アルドール反応方法 新技術説明会 実績あり
発明の概要 【課題】 収率、光学選択性も高く、汎用性があって、しかも簡便な反応操作が可能とされる、新しい不斉合成触媒と、これを用いた不斉合成方法を提供する。
【解決手段】 次式
Pb(ORf 2
(Rf は、含フッ素アルキルスルホニル基を示す)で表わされる鉛化合物と、次式
【化1】
で表わされる骨格のキラルクラウンエーテル化合物とを含有するキラル鉛触媒を提供し、これを用いた不斉アルドール反応を行う。
従来技術、競合技術の概要


近年、医薬品、香料等の諸分野での化学合成では、高い収率で光学選択性に優れた不斉合成の実現が重要な課題になっている。特に、不斉合成反応においては、触媒を用いて行う方法が注目されているところである。

産業上の利用分野


この出願の発明は、キラル鉛触媒と不斉アルドール反応方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、水の存在下においても、高い収率と光学選択性を可能とし、温和な条件下において不斉合成を可能とする新しいキラル鉛触媒と、これを用いた不斉アルドール反応方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
次式
Pb(ORf 2
(Rfは、含フッ素アルキルスルホニル基を示す)で表わされる鉛化合物と、次式
【化1】

で表わされる骨格を有するキラルクラウンエーテル化合物とを含有することを特徴とするキラル鉛触媒。

【請求項2】
鉛化合物は、鉛トリフレートである請求項1のキラル鉛触媒。

【請求項3】
キラルクラウンエーテル化合物は、ビナフチル環に炭化水素基またはハロゲン原子の置換基を有している請求項1または2のキラル鉛触媒。

【請求項4】
請求項1ないし3の触媒を用いての不斉アルドール反応方法であって、前記触媒の存在下、含水溶媒中において、アルデヒド反応物とシリルエノールエーテル化合物とを反応させてヒドロキシケトン化合物を合成することを特徴とする不斉アルドール反応方法。

【請求項5】
含水溶媒が水とアルコールとからなる請求項4の不斉アルドール反応方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
ライセンス状況 通常実施権[C01-05]
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 単一分子・原子レベルの反応制御 領域
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