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動物の糞尿収集方法及び装置

国内特許コード P03A002117
整理番号 DX020702
掲載日 2003年10月1日
出願番号 特願2001-382576
公開番号 特開2003-180181
登録番号 特許第3820564号
出願日 平成13年12月17日(2001.12.17)
公開日 平成15年7月2日(2003.7.2)
登録日 平成18年6月30日(2006.6.30)
発明者
  • 堀 井 清 之
  • 金▲蔵▼法 義
出願人
  • 北海道開発局長
発明の名称 動物の糞尿収集方法及び装置
発明の概要 牧場等において動物の糞尿が地下水や河川に流れ込む公害問題を解決するために糞尿の液体分を収集し、以って、開放系の環境保全を実現する。牧場(F)の貯蔵部(立坑1)に透水パイプ(4)を連結し、その透水パイプ(4)と交差する粒状透水剤(6)の透水ライン(3、8、9a、9b)を設け、動物(C)の糞尿の液体分の透水ラインを介して透水パイプ(4)から立坑(1)に流入するようにした。
従来技術、競合技術の概要
従来、例えば牛舎等の建造物内で牛を飼育する場合、飼育面積が比較的に限定されているので、糞尿の処理は容易に行うことができる。しかしながら、放牧場のように比較的に広い面積部分に対しては特別な対策はなされていない。
【0003】
最近、生産性の向上のために一頭当りの面積が小さくなり、例えば牛の場合は移動が限られているが、それでも過密な状態となると、動物が排出する糞尿によって地下水が汚染されたり、悪臭等の公害問題を発生するおそれがある。
【0004】
特に糞尿による液体分は放牧場等で地中に浸透すると従来は対処できなかった。
産業上の利用分野
本発明は例えば、牛、馬、羊その他の動物を放牧する際の糞尿の収集方法及びその方法を実施するための装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】動物が飼育される牧場に貯蔵部を形成し、その貯蔵部と連絡するように透水性のパイプを貯蔵部に向って下方に傾斜するよう地中に形成すると共に、その透水性パイプの少なくとも上部に所定巾の透水剤の透水ラインを形成し、もって、牧場内の動物の糞尿の液体分を前記貯蔵部に収集することを特徴とする動物糞尿収集方法。
【請求項2】動物が飼育される牧場に貯蔵部を形成し、その貯蔵部に連絡するよう透水性のパイプを立坑に向って下方に傾斜するように地中に形成し、牧場の面積部分に透水剤の透水ラインを形成し、それらの透水ラインは前記パイプと交差しており、もって牧場内の動物の糞尿の液体分を貯蔵部に収集することを特徴とする動物の糞尿収集方法。
【請求項3】動物が飼育される牧場に形成された貯蔵部を備え、その貯蔵部には地中に設置した複数の透水性パイプが貯蔵部に向って下方に傾斜して当該貯蔵部に連絡されており、その透水性パイプの少なくとも上部に所定巾の透水剤の透水ラインが設けられていることを特徴とする動物の糞尿収集装置。
【請求項4】動物が飼育される牧場に形成された貯蔵部を備え、その貯蔵部には地中に設置した複数の透水性パイプが貯蔵部に向って下方に傾斜して放射状に連結されており、牧場の面積部分に設けた透水剤の透水ラインが少なくとも1つの前記透水性パイプと交差して設けられていることを特徴とする動物の糞尿収集装置。
産業区分
  • 畜産
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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