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乾式分離方法

国内特許コード P03A003437
整理番号 U2001P253
掲載日 2004年2月24日
出願番号 特願2002-102513
公開番号 特開2003-300020
登録番号 特許第3488917号
出願日 平成14年4月4日(2002.4.4)
公開日 平成15年10月21日(2003.10.21)
登録日 平成15年11月7日(2003.11.7)
発明者
  • 押谷 潤
  • 田中 善之助
出願人
  • 学校法人岡山大学
発明の名称 乾式分離方法
発明の概要 効率的にリサイクルを行なうことが可能であり、環境に優しい乾式分離方法を提供することにある。本発明の乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層にシュレッダーダストを投入し、固気流動層の見掛け密度を利用して、前記シュレッダーダストを成分毎に分離することを特徴とする。
従来技術、競合技術の概要 いわゆる「もののリユース・リサイクル」が重要視される現在、シュレッダーダストもリサイクルの対象となっている。シュレッダーダストの殆どが管理型処分場に埋め立て処分されている。シュレッダーダストには、プラスチック、ゴム、発泡ウレタンなどの有機物、ガラス、鉄、ハーネスなどの配線、非鉄金属などの無機物などを含む。これらの処理技術として、分別・減溶固化技術、乾留ガス化技術、風力選別法などを用いた各素材への分別技術が開発されている。例えば、シュレッダーダストに振動を与えて分離する振動フィーダー法が知られている。また、落下するシュレッダーダストに上向きの風を送って落下物と飛散物に分離する風篩法が知られている。
産業上の利用分野 液体を用いることなくシュレッダーダストの比重分離を行なう乾式分離方法
特許請求の範囲 【請求項1】 粉体を流動化させた固気流動層にシュレッダーダストを投入し、固気流動層の見掛け密度を利用して、かつ、u0/umf値(但し、空塔速度をu0、粉体の最小流動化空塔速度をu mfとする。)を制御しつつ、前記シュレッダーダストを成分毎に分離する乾式分離方法。
【請求項2】 粉体の流動化を、前記固気流動層の下部からの送風により行なう請求項1記載の方法。
【請求項3】 空塔速度をu0として粉体の最小流動化空塔速度をu mfとした場合、u0/umf が1~3の範囲において前記送風を行なうことを特徴とする請求項1又は2項に記載の方法。
【請求項4】 固気流動層の見掛け密度を、分離しようとするシュレッダーダスト中の各成分の最大密度と最小密度との間に設定することを特徴とする請求項1~3項のいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】 粉体が、ユニビーズ、ガラスビーズ、ジルコンサンド、及びこれらと同程度の密度を有する粉体からなる群から選択される少なくとも1種である請求項1~4項のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】 粉体の平均粒径が、100~500μmであることを特徴とする請求項1~5項のいずれか1項に記載の方法。
産業区分
  • 混合分離
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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