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4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒

国内特許コード P04A004298
整理番号 GI-H14-2
掲載日 2004年7月16日
出願番号 特願2002-114847
公開番号 特開2003-306452
登録番号 特許第3762986号
出願日 平成14年4月17日(2002.4.17)
公開日 平成15年10月28日(2003.10.28)
登録日 平成18年1月27日(2006.1.27)
発明者
  • 杉 義弘
  • 窪田 好浩
  • 伊藤 亨
出願人
  • 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒
発明の概要 ビフェニルのイソプロピル化反応において4,4’-ジイソプロピルビフェニルの選択性を向上させることができる4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒を提供する。4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法は、ビフェニルとプロピレンとを触媒の存在下に反応させ、ビフェニルのイソプロピル化反応を行い、4,4’-ジイソプロピルビフェニルを合成する4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法であって、前記触媒はSSZ-24ゼオライトである。骨格にホウ素(B)を含むSSZ-24ゼオライトは、ビフェニルのイソプロピル化反応に対するSSZ-24ゼオライトの活性を高めるために、その骨格内にアルミニウム(Al)が導入されるのが好ましい。このとき、SiO2/Al23は、モル比で好ましくは172~768である。
従来技術、競合技術の概要
従来、工業的に需要が多い4,4’-ジイソプロピルビフェニルは、触媒としてY型ゼオライトを用い、ビフェニルとプロピレンとを反応させ、ビフェニルのイソプロピル化反応を行うことにより合成されている。
【0003】
Y型ゼオライトは、その細孔構造に内径が大きいとともに多次元方向に延びる空孔を有し、表面に固体酸触媒として作用する酸点を備えている。そして、4,4’-ジイソプロピルビフェニルを合成するときには、Y型ゼオライトの表面の酸点を利用してビフェニルのイソプロピル化反応が進行する。
産業上の利用分野
本発明は、ビフェニルとプロピレンとを触媒の存在下に反応させ、ビフェニルのイソプロピル化反応を行い、4,4’-ジイソプロピルビフェニルを合成する4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒に関するものである。より詳しくは、ビフェニルのイソプロピル化反応において4,4’-ジイソプロピルビフェニルの選択性を向上させることができる4,4’-ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 ビフェニルとプロピレンとを触媒の存在下に反応させ、ビフェニルのイソプロピル化反応を行い、4,4'-ジイソプロピルビフェニルを合成する4,4'-ジイソプロピルビフェニルの合成方法であって、
前記触媒は、骨格内にアルミニウムが導入された[Al]-SSZ-24ゼオライトであり、前記[Al]-SSZ-24ゼオライトの成分であるSiOとAlとの比を表すSiO/Alがモル比で172~768に設定されていることを特徴とする4,4'-ジイソプロピルビフェニルの合成方法。
【請求項2】 ビフェニルとプロピレンとを反応させ、ビフェニルのイソプロピル化反応を行い、4,4'-ジイソプロピルビフェニルの合成方法に用いられる触媒であって、
骨格内にアルミニウムが導入され、SiOとAlとの比を表すSiO/Alがモル比で172~768である[Al]-SSZ-24ゼオライトより構成されことを特徴とする触媒。
産業区分
  • 有機化合物
  • その他無機化学
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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